脂肪吸引による豊胸、費用的にはお得なの?

脂肪吸引と豊胸を同時に行うのはとても効率的ですが、果たして費用的にも効率的なのだろうか。別々に行った場合の方が費用は安いのではないだろうか。具体的にはどのくらいかかるのだろうか。今回は施術方法と施術部位に焦点を当てて、料金相場を比較してみましょう。

身体への負担も高く、値段も高め

まず、豊胸と一口に言っても施術方法は大きく分けて3種類あります。一つはシリコンバッグを乳腺や大胸筋の下に挿入する方法。もう一つはヒアルロン酸を胸に注入する方法。そして、脂肪吸引で摘出した自らの脂肪を胸に注入する「脂肪注入法」の3つです。シリコンバッグかヒアルロン酸の場合は単体の手術ですが、脂肪注入法の場合は2つの手術を同時に行うことになります。手術の時間や手間も増えてしまうので、身体への負担はもちろんですが費用も高めです。また、手術の負担が大きいほど術後の回復も遅くなります。しかし、自らの脂肪を注入する(異物が混入しない)ので仕上がりが最も自然になりやすいのが脂肪注入法の特徴でもあります。そのメリットと費用が釣り合うと感じるかどうかはあなた次第です。

14_2脂肪吸引による豊胸、費用的にはお得なの?

安くても数十万、気になる費用

まず共通事項として、脂肪吸引には保険が適用されないので高額の費用がかかります。クリニックごとで費用は違う上にその人によって処置も変わってくるのであくまで目安ですが、一番下は10万円程度で上は150万円程度です。そして注意するべきは、施術方法によっては複数回の手術が必要だったりアフターケアによって費用が変動したりすることです。そのため、事前のカウンセリングで自身が受ける手術内容及びケア内容をしっかりと把握することが必要になります。かかるであろう費用(可能性のあるアフターケアでの追加料金についても加算)はカウンセリングであらかじめ算出してもらい、自身の予算と相談しましょう。

fat woman

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新しい方法は高めの料金設定

脂肪吸引という言葉から想像するイメージは「器具で脂肪を吸い取る」ものだと思われがちですが、その方法は様々です。方法は大きく分けて3種類あります。ひとつは文字通り器具で脂肪を吸引する「シリンジ法」というもの。二つ目は細いカニューレという管を挿入し、薬剤やジェット水流などを利用して脂肪を吸い取る方法。3つめは「ベイザー波」という特殊な超音波で脂肪を液体状に溶かすことで脂肪を吸引する方法。シリンジ法は昔ながらの手法であり、値段も比較的安いのが特徴です。一度に摘出できる脂肪の量が多くないため、場合によっては費用が増えることがありますが20万円~80万円程度です。カニューレを使用する方法は細かく分けるとたくさんありますが、こちらは安くても50万円はかかる見込みです。そしてベイザー波ですが、こちらは最新の方法なので100万円を超えるケースがあります。しかし、手術時間が短く回復も早いという利点があるのでお金に余裕のある場合はこちらがいいかもしれません。

一箇所でも高額、複数個所だと更に高額

脂肪吸引は場所ごとに費用が異なっており、それぞれを同時に行うことも可能です。施術方法によって費用は上下しますが、どの部位でも約10万円~100万円の範囲となります。顔や臀部、二の腕などは比較的安く、10万円~40万円ほどです。お腹や太ももなどは50万円~70万円を超える場合があります。また、その部位に対してどの程度の範囲の脂肪を吸引するのか、手術の回数が数回にわたる場合があるかでも費用は変わってきます。一度の施術で済ませるのが理想的ですが、施術方法によっては数回に分けて行わなければいけないものがあるので注意が必要です。施術方法、施術範囲、施術回数、全てカウンセリングでしっかりと確認しておきましょう。


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