
稲見文彦
大手美容形成外科で約11年間、多数の研修医、新人看護師の育成に携わる。丁寧な指導と朗らかな人柄には定評があり、技術力に信頼を寄せるスタッフから、自身の施術の執刀を希望する声も多い。国内で初めてSub-Q(ヒアルロン酸)を用いた豊胸術を行ない、雑誌「形成外科」(第49巻 第12号 2006年)にて、医学論文「Fillerを用いた乳房形成術」を発表、美容医療業界の発展に貢献してきた。美容医療のみならず、医療の基本は「優しさ」と「患者様の言葉に耳を傾けること」を理念とし、患者様の悩みや希望を真摯に受け止め、ひとりひとりにとって最善の治療法を提案している。私生活では二児の父で愛妻家、数少ない“イクメン”美容外科医でもある。
患者様へ
美容外科は特殊な医療分野であり、美容外科医もその分野に特化したスペシャリストです。ただ、有事の際に我々ができることは極めて小さいのも事実です。しかし、容姿にコンプレックスを抱き苦しんでいる人たちの悩みを解決するということは、医療従事者としてその人に新たな命を吹き込むということだと思います。腫れぼったい一重まぶたをスッキリとした二重にすることや、低い鼻にバランスの良い高さをもたらすこと、たるんだ頬を引き上げ美しいフェイスラインを取り戻すことは、ある意味で患者様の命を救う行為なのではないだろうかとも思うのです。患者様の悩みに耳を傾け、理想とする姿を正しくイメージすること、確かな説明と施術を行って晴れ晴れとした気持ちで帰って頂くこと、それが美容外科医にとっての救命行為であり使命なのだ。僕はそう考えています。
経歴
平成12年 | 東邦大学医学部卒業 東邦大学形成外科学教室入局 |
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平成15年 | 大手美容形成外科入職 |
平成20年 | 京都分院長に就任 |
平成27年 | 東京イセアクリニック入職 |
所属学会
日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAPS)
- 2018.01.01
- 2017.09.26
- 2017.04.17
- 2017.04.14
- 2016.07.19

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株式会社FM栃木
『RBZフライデー(レディオベリーゼットフライデー)』
2016年4月29日 -
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『ハミングバーズ』
2016年4月28日 -
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『村上マヨネーズ』
2016年4月24日 -
小学館
『CanCam』
2016年4月23日 -
健康産業流通新聞社
『健康産業流通新聞』
2016年4月21日 -
イオンカード
『mom』
2016年4月20日 -
主婦の友社
『GISELe MEN (ジゼルメン)』
2016年4月18日