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タトゥー除去において切除術、植皮術、削皮術を行う場合、一般的に傷跡といわれる手術跡が必ず残ってしまいます。
イセアでは、傷跡が残ってしまうことを事前に正直にお伝えし、
できる限り傷跡を目立たなくさせるための努力を行っております。

切除術の傷跡

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傷跡を目立ちにくくさせるための縫合方法があります。
タトゥー切除の場合、通常の切り傷とは異なり、タトゥーが入っていた部分を除去し、周りの皮膚を引っ張り合い縫合するため、縫い合わせたときに必ず周りの皮膚が元に戻ろうと引っ張り合うひきつりが起こります。
このひきつりを避けるために、切除術では皮膚の更に奥にある脂肪層からタトゥー部分を除去し、縫い合わせていますが、さらに引っ張りあいが起きても傷跡が開かないよう、少しだけ皮膚を余らせて縫合します。
しかし、余らせ具合が大きすぎると、逆に傷跡が目立ってしまうため、加減が大切です。
イセアでは、数多くの症例数を重ねてきたからこそ、こういった傷跡を目立ちにくく縫合させることができるのです。

傷跡を目立たせないためには、第一になるべく出血を抑えることです。
出血を抑えるということは、手術時間をできるだけ短くすることが重要となります。
事前のカウンセリング、診察をしっかり行い、手術の計画を綿密に立てると共に、スピーディな手術時間に伴う技量が必要となります。

手術のスピードや縫合方法が革新的なものであっても切除術である限り、傷跡が残ってしまいます。
しかし、イセアでは傷跡の膨らみを軽減することのできるステロイド注射を無料で行っております。
切除術を行った3ヶ月以降から無期限で5回施術を行い、切除術における傷跡を目立たなくさせます。

植皮術の傷跡

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イセアでタトゥー除去を行うのは、日本形成外科学会認定の専門医です。
植皮術において、なぜ日本形成外科学会の専門医による手術が良いのかというと、
もともと形成外科はケガなどの外傷やヤケドや切り傷、ケロイドなどの治療、手術を専門とする分野にあたります。
なかでもヤケド治療や皮膚がんの手術では、植皮術を多く取り上げており、それに伴う知識の習得や研修、技術訓練を常に行い続けています。
こういった訓練を行っているドクターの中でも更に知識と技術を認められた専門医が行う植皮術だからこそ、必ず消すことができるタトゥー治療、また傷跡が目立たない植皮術が可能となるのです。

削皮術の傷跡

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イセアでタトゥー除去を行うのは、日本形成外科学会認定の専門医です。
削皮術において、なぜ日本形成外科学会の専門医による手術が良いのかというと、削皮術は植皮術の過程の一つであるため、植皮術の知識とテクニックがあるということは、削皮術のテクニックも兼ね備えているといえます。
植皮術の傷跡を残さないための取り組みでも記載しましたが、もともと形成外科医はヤケド治療や皮膚がんの手術で、植皮術を多く取り上げています。
そのため、形成外科医はこれらの領域に関しての治療を行う能力を備えている他、知識の習得や研修、技術訓練を何年も行い、その知識とテクニックが認められたのが、専門医なのです。
だからこそ、傷跡をできるだけ目立たせないような手術が可能となるのです。