毛細血管拡張症(赤ら顔)の治療REDDISH
毛細血管拡張症(赤ら顔)
には、
エクセルで
治療を行います。
顔の毛細血管が透けて、顔が赤く見える症状です。
毛細血管をレーザーで固めることで症状を改善することができます。
毛細血管拡張症(赤ら顔)の
料金
カウンセリング料や施術に必要なその他ケア用品は無料です。
- エクセル
-
1sp ¥3,300(税込)
毛細血管拡張症(赤ら顔)
治療方法
- エクセルレーザー
- 毛細血管拡張症(赤ら顔)の症状に対し、エクセルを用いて治療を行います。
エクセルは、毛細血管や血液に吸収されやすいレーザーの波長を出力し、血液を固めます。照射部位の血液は不要な血管なので、 身体に影響はありません。



- エクセルレーザーの所要時間
- 所要時間は30分です。
- エクセルレーザーの術後について
- 施術後は特にダウンタイムはありません。
肌にダメージが加わっている状態なので、摩擦など強い力が伝わらないようにご注意ください。
毛細血管拡張症(赤ら顔)とは
皮膚の炎症により色素沈着で赤く見えてしまう症状と、膠原病エリテマトーデスという皮膚疾患の原因があります。
- 毛細血管拡張症とは
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通常、人の皮膚は自律神経の働きにより、血管が拡張・収縮を繰り返し、血管が循環されていますが、血管が拡張して血流が増えると、皮膚表面から血液が透けて見えてしまいます。
この血液が透けて顔が赤く見えてしまう症状が毛細血管拡張症(赤ら顔)です。
この症状であれば、エクセルレーザーで改善することができます。
原因としては、内分泌ホルモン系機能障害、自律神経の乱れ、便秘、胃腸障害によるのぼせた状態が継続した場合などが挙げられます。
- 皮膚の炎症による色素沈着とは
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ニキビなどの皮膚の炎症を繰り返ことによって色素沈着して赤くなってしまう症状。
症状によって治療方法が異なりますが、IPL光治療を行うことで改善することができます。
IPL光治療についてはこちら>
- エリテマトーデスとは
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エリテマトーデスとは、膠原病の一つです。顔に出る症状として、両頬に蝶のような形の赤い発疹が広がるという特徴があります。
発症の原因は不明で、内服やステロイドなどの薬で治療を行う必要があります。
美容皮膚科での治療は困難な症状です。