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2017年2月1日

脱毛の安全性について

看護師2

 

脱毛を考えているけど、「そもそも脱毛って安全なの?」「脱毛でヤケドしたって聞くけど…」などなど

脱毛初心者にとっては脱毛が安全か、否か、という問題は気になる問題ですよね。

 

様々な脱毛方法がありますが、例えばクリニックで行う医療レーザー脱毛は、施術を行えるのは医師免許を持っている医療従事者のみと決められています。

そして万が一の肌トラブルの際は医師がすぐにに処置してくれるため安全性は高いと言えるでしょう。

 

そこで今回はそんな不安を取り除くために脱毛の安全性について説明させて頂きたいと思います。

脱毛に纏わる不安を取り除いてぜひ脱毛デビューしてみて下さいね。

 

脱毛って安全?

昔に比べて『脱毛』というキーワードを多く聞くようになったと思いませんか?

ですが、意外と脱毛の歴史は長く一番最初に登場したニードル脱毛は1800年代の後半です。日本においても昔はニードル脱毛が主流で、美容のためには痛みも費用も我慢!という風潮でしたが、そこから1990年代後半にレーザー脱毛が登場し、現在では脱毛専門クリニックなども開院しています。

 

脱毛には種類があり、今回は医療レーザー脱毛、ニードル脱毛、エステの光脱毛の安全性について紹介致します。

 

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛はレーザーを毛根に作用させて毛を生成する組織を破壊して脱毛する仕組みになっています。

医療用脱毛器は購入の際に医師免許の提出が求められます。使用できるのも医療従事者のみです。

 

医療用脱毛器自体の安全性を期待できる理由として、医療用脱毛器はFDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けています。FDAとは日本でいうところの厚生労働省の役割を果たす機関であり、期待できる安全性や効果を検証しています。

認可を受けている脱毛器として『アレキサンドライトレーザー』『ダイオードレーザー』『ヤグレーザー』があげられます。

 

アレキサンドライトレーザーは2000年にFDAの認可を受けた医療レーザー脱毛です。

アレキサンドという宝石を使っていて、メラニン色素に働きかけて日本人の肌に適していると言われています。

ダイオードレーザーはうぶ毛や細い毛にも効果的で、こちらもメラニンに作用する仕組みになっています。

ヤグレーザーは長い波長の光を使用していて、メラニンへの吸収は低いのですが幹細胞に働きかけるため日焼けした肌にも使用できるのが特徴的です。

 

そして脱毛のリスクとして、ヤケドや毛嚢炎があるのですが、万が一の肌トラブルの際は医師がすぐに処置してくれるため安全性は高いと言えるでしょう。

 

ニードル脱毛

ニードル脱毛は毛根に針を刺して電流を流し、毛根を破壊する仕組みになっています。痛みが伴い、時間もかかりますがタトゥーやメラニン色素のある部分、白髪でも脱毛可能です。

ニードル脱毛で懸念されるのは血液感染なのですが多くの医療機関は事前に血液検査を行っていて、針も使い捨てのため悪質な医療機関で施術しない限り高い安全性の期待を期待できると言われています。

 

エステの光脱毛

エステの光脱毛は光を毛根に作用させて毛根を弱らせて毛を少なくしていきます。つまり、脱毛ではなく減毛・抑毛というのが正しい表現かもしれません。

昔はエステの光脱毛によるヤケドの被害などもあったのですが2001年の厚生労働省からの通達により毛を生成する細胞を破壊する行為は医療行為である、と定められてからエステの光脱毛の効果は限られるようになりました。

 

脱毛ではなく減毛・抑毛効果になってしまいますが高い安全性は期待できるといえます。

 

まとめ:正しい使い方をすれば脱毛は安全を期待できる

今回は医療レーザー脱毛、ニードル脱毛、エステの光脱毛の安全性いついて説明させて頂きました。

 

どれも安全といえますが、これはあくまでも正しい使い方をした場合なので悪質なクリニック、エステサロンですと安全とは言えない場合があります。ですから皆様が脱毛を選ぶ際は信頼のできるクリニック、サロンであるか否かをカウンセリングなどを通じて判断する必要があります。

 

不安に感じる方はカウンセリング等で相談して、ご自身にとって安全な脱毛を選んでくださいね。

 

 

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