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    • 涙袋にヒアルロン酸注入をしているのですが、目の下のたるみの手術をしたら一緒になくなってしまいますか?
    施術に対する疑問

    涙袋にヒアルロン酸注入をしているのですが、目の下のたるみの手術をしたら一緒になくなってしまいますか?

    目の下のたるみの外科手術を行うと、ヒアルロン酸はなくなってしまいます。

     

    目の下のたるみの外科手術の方法は、下まぶたの裏側を切開して眼窩脂肪を摘出する下眼瞼脱脂術(経結膜法)、もしくは下まつ毛のすぐ下を切開して余った皮膚を切除する下眼瞼除皺術ハムラ法があります。

     

    切開をして余剰の眼窩脂肪や皮膚を摘出する際、ヒアルロン酸の注入した部位まで到達するので、同時にヒアルロン酸が無くなってしまいます。

     

    また、下眼瞼脱脂術(経結膜法)は、ヒアルロン酸が入った状態で治療を行うと、眼窩脂肪との見極めが難しくなり、治療が困難になる可能性があります。

     

    ヒアルロン酸が入っている状態で治療をご希望された場合は、一度ターゼ(溶解注射)でヒアルロン酸を溶かして頂いてから外科手術を行います。

     

    治療後に涙袋形成を希望される方は、患部の経過見てから再度ヒアルロン酸を入れ治すか検討するといいでしょう。目の下のたるみ治療を行うことで、眼窩脂肪のふくらみで目立たなかった自前の涙袋が目立つようになる方もいらっしゃいます。

     

    ヒアルロン酸の持続期間はおおよそ6ヶ月です。ヒアルロン酸を注入しているのであれば、術後ヒアルロン酸が体内に吸収される6ヶ月後以降を目安に行うのことをお勧めします。

     

    下眼瞼脱脂術(経結膜法)の詳しい内容はこちら≫

     

    外科的手術

    目の下のたるみの症状に合わせた術式を提案します。
    症状を「治す」だけでなく「美しく形成する」がイセアのこだわりです。