ニードル脱毛

 
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2017年2月1日

ニードル脱毛

ニードル

 

脱毛したい!と調べ始めた時に一番目にするのが『レーザー脱毛』だと思うのですが、同時に『ニードル(針)脱毛』も目にしませんか?

レーザー脱毛はなんとなくわかるけど、ニードル脱毛はあまりピンとこない!という方も多いのではないでしょうか。

 

ニードル(針)脱毛とは、毛穴の一つ一つに針をさし、電流を流して毛の元である毛乳頭、毛母細胞を破壊し脱毛効果を得る方法です。

色素沈着している肌や、色素の薄い毛にも反応するなどメリットが多く挙げられますが、デメリットもいくつか存在します。

 

そこで今回はそんなニードル脱毛について説明します。

医療脱毛を検討している方は是非参考にしてみて下さいね。

 

ニードル脱毛とは

ニードル(針)脱毛とは、【針】を使用した脱毛方法の事で、毛穴の一つ一つに針をさし、電流を流して毛の元である毛乳頭、毛母細胞を破壊し毛の再生を阻止する脱毛法です。

皮膚に触れる部分にはヤケドや色素沈着等のリスクを低減させるため絶縁体がついていて、針の先から0.5~1秒間電気を流し、1つ1つの毛穴の毛根細胞を完全に破壊していきます。

 

ニードル脱毛は日本では50年前から行われている歴史のある脱毛方法です。昔は痛くて高額、というイメージが強かったですが最近では機器や医療の発達により痛みが軽減される工夫がされていたり、価格も下がっています。

 

ニードル脱毛は医療行為

ニードル脱毛が医療行為にあたること、皆様ご存知でしょうか?

針を使う行為は本来、医療行為とされています。毛穴に針を差し込んで電流を流して毛乳頭、毛母細胞を破壊するニードル脱毛は、体内の組織を破壊する行為として、医師免許を持たない施術者が行うことは違法とされています。

 

エステサロンでもニードル脱毛を行うところがありますが、事前検査(血液検査)を行っていないエステサロンのニードル脱毛ではリスクを伴うため、推奨できません。

 

ニードル脱毛のメリットとデメリット

 

・メリット

色素沈着している場所や、日焼け肌でもOK。

産毛にも効果が期待できる

色素の薄い毛(白髪)でも効果が期待できる

細かいデザインにも対応できる

◎その場ですぐに毛が抜けるので自己処理が不要

 

針脱毛のメリットとしては眉下のようなレーザーでは行えないような部位も脱毛可能なことがあげられます。またニードル脱毛をした毛穴から毛が生えることはありません。

 

・デメリット

×費用が比較的高額

×時間が掛かる

×痛み強い

×全身脱毛には不向き

×脱毛前に毛を伸ばさなくてはならない

 

針脱毛のデメリットとしては施術に時間がかかること、レーザー脱毛に比べて痛みが伴うことがあげられます。

またレーザー脱毛が両脇平均10分で完了するところ、一つ一つの毛穴を手作業で行うため1時間~1時間半かかってしまいます。そして脱毛前は毛を2㎜くらい伸ばさなくてはいけません。女性としては夏場などに露出する部分の毛を伸ばすことに抵抗がありますよね。

 

まとめ:ニードル脱毛のメリットデメリットを理解して賢く脱毛しよう

いかがでしたか?

ニードル脱毛は昔に比べると価格も下がり、痛みも軽減されるようになってきました。しかし、上記のニードル脱毛のメリット、デメリットがある通り、ニードル脱毛で全身を脱毛するとなると費用が高額になるだけでなく、時間や痛みがあるためオススメはしません。

 

ニードル脱毛は細かいデザイン性が必要な部分や、白髪が気になる部分、タトゥーや色素沈着などでレーザー脱毛が不可能な部分に行う事がポイント。つまりレーザー脱毛と併用して賢く脱毛することもひとつの例としてオススメ致します。

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