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2017年2月15日

ムダ毛の脱色を考えている方へ

脱色

 

ムダ毛の処理方法はさまざまですが、とりあえず少しでも目立たなくなればと「ムダ毛の脱色」を考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが、みなさん、脱色剤の成分について考えたことはありますか?

 

クリームを塗るだけで、自宅で簡単に脱色ができると人気を集めていますが、実はこのクリームは刺激の強い薬品です。

継続的に使用していると、色素沈着やシミの原因となってしまう可能性も考えられます。

 

そこで今回はムダ毛の脱色についてご説明致します。

現在脱色剤を使用し自己処理を行っている方、ムダ毛の脱色をお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

 

ムダ毛の脱色って?

ムダ毛の脱色とは、毛の黒い色素を専用のクリームで薄くして目立たなくさせる方法です。使い方は簡単で、専用のクリームを脱色したい箇所に塗り、一定時間置き洗い流すだけ。自宅で簡単にムダ毛を処理できる方法の1つではありますが、脱色ですので毛がなくなるわけではありません。

脱色のメリット

痛みが無い:カミソリで剃る、毛抜きで抜くなどのムダ毛の処理方法は若干の痛みを伴いますが、脱色剤での脱毛処理はクリームを塗るだけなので痛みがまったくありません。

気軽に試せる:脱色剤はドラックストアなどで手ごろな価格で販売しています。簡単に手に入れることができ、自宅で簡単に使用することができます。

脱色のデメリット

肌へのダメージが大きい:脱色剤は刺激の強い薬品です。そのぶん肌へのダメージも大きくなってしまいます。継続的に使用すると色素沈着やシミの原因にもなりかねません。
肌が弱い方や脱色剤が肌に合わない場合、使用した部分が炎症を起こしてしまう可能性も考えられますので、使用の前には必ずパッチテストを行って下さい。

脱色できない部分がある:肌が特に敏感なVIOや顔などには脱色剤を使うことができません。目などに脱色剤が入ってしまうと大変危険ですので使用方法をしっかりと理解し、必ず守るようにして下さい。

不自然に見えてしまうことがある:脱色剤によるムダ毛処理は毛の色を薄くして目立たなくする方法です。光の当たり方や角度によっては金髪のようにきらきらと光ってしまい不自然に見えてしまうことも。また、皮膚の表面に出ている毛を脱色しても時間が経つと下から黒い毛が伸びてくるため、脱色前よりも不自然に見えてしまうことも考えられます。

 

ムダ毛の脱色は事前準備、アフターケアも忘れずに

皮膚への刺激が考えられるため、あまりオススメはできませんが、ムダ毛の脱色を行う際はかならず、製品の説明書に従い、パッチテストを行った上で使用しましょう。

また、脱色後のアフターケアを怠ってしまうと、肌の乾燥や肌荒れなど、肌トラブルを引き起こしてしまうことも。どんな方法であれ、ムダ毛処理後はボディークリームやローションなどでしっかり保湿するよう心掛けましょう。

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