大学時代から顎顔面外科を専門としており、顔まわり全般の手術を得意としています。
「クマ治療」のイメージを持たれることが多いですが、実は二重埋没法ひとつとっても、自分なりの工夫を重ね、学会発表も行ってきました。
外鼻形成や、骨切り/脂肪吸引/フェイスリフトなど、輪郭形成の分野にも力を入れており、最新の知見を常にアップデートしながらも、「誰が行っても安全で安定した結果を出せる施術」に落とし込む“酒井流”を確立しています。
顔面解剖の深い理解を基盤に、バランスの取れたトータルフェイスデザインをご提案することが、私の最大の強みです。
趣味は、スリムな体型を保つためのボディメイクと晩酌です。 夕方になると「今日の晩ごはんは何かな」とソワソワします。休日に妻とスーパーに買い物へ行く時間が密かな楽しみです。 筋トレは30年ほど続けており、腕立て伏せなどの自重トレーニングが中心です。 ただ、手術が続くと首や腰を痛めることもあるので、最近はピラティスにも通っています。 アラフィフになった今は、“細マッチョ”というより「健康的でしなやかな身体」を目指しています。
母校・慈恵医大には、「病気を診ずして病人を診よ」という創立者・髙木兼寛先生の言葉があります。 この言葉には、 ①患者様の心に寄り添う医療 ②本質を見極め、最も効果的な医療を行う姿勢 という二つの意味が込められています。 私はこの精神を常に胸に刻み、「私を信じてくださる患者様に、全力を尽くす」ことをお約束いたします。