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  • 額のヒアルロン酸注入が安いクリニックを見極める方法

    投稿日:
    2021/10/20
    額ヒアルロン酸
    大山 希里子医師
    著者
    東京イセアクリニック
    皮膚外科医
    大山 希里子

    Shere

    こんにちは、
    東京イセアクリニック 形成外科の藍嵐(ランラン)です。


    額へのヒアルロン酸注入は必要量が多くて料金も高めです。

    料金を抑えるには、ご自身に合ったヒアルロン酸製剤選びとクリニック選びが重要です。

    額におすすめの製剤について解説し、安いクリニックを見極める方法をお伝えします。

    額のヒアルロン酸注入とは

    額のヒアルロン酸注入には、額の形を丸く形成する場合と、深い溝のようなシワを盛り上げ見た目の若返りを図る場合があります。

    必要な注入量は患者様ごとの状態により異なりますが、眉の上の凹みを平らにする場合には5-6cc、額全体を丸くするのであれば10ccほどが目安です。

    額のヒアルロン酸は必要量が多く、料金も高め       

    ヒアルロン酸注入の料金体系はクリニックにより異なります。

    部位ごと、製剤1瓶ごと、注入量ごとなどさまざまです。

    さらに、製剤の種類ごとに料金が異なります。

    額は必要量が多く、注入量比例型の料金設定の場合、高くなりがちです。

    キャンペーン等により1㏄あたり10,000円を切るものもありますが、製剤の種類が限定的だったり、追加料金が発生したりする場合があります。

    相場としては、1㏄当たり20,000円~150,000円程度です。

    東京や大阪、名古屋などエリアによって料金は異なる?

    ヒアルロン酸注入の料金は、エリアによる違いというよりはクリニックによる違い、もっと言ってしまえば同じ系列のクリニックであっても支店により料金が異なることがあります。

    また、同じクリニック内で人気や実力のある医師は指名料が加算されることがあります。

    料金を抑えるには、ヒアルロン酸選びとクリニック選びが重要

    ヒアルロン酸の料金を抑えるには、コストパフォーマンスのよい適切なヒアルロン酸を選ぶことと、料金体系の明瞭なクリニックを選ぶことがポイントです。


    製剤の料金が高くとも持続期間が長ければ、結果的に料金は抑えられます。

    料金体系はクリニックにより異なり、注入量当たり、製剤1瓶ごと、部位ごと、などがありますが、必要な注入量は患者様の状態により異なるため、必要量が多い場合は、注入量比例型の料金体系では高くつく場合があります。

    また、製剤だけでなく、施術代、針代、診察代やアフターフォローの費用が含まれているかどうかも確認し、総額でみて本当に安いのかどうか検討が必要です。

    コスパのいいヒアルロン酸はどれ?

    コストパフォーマンスのいいヒアルロン酸はどれか、安いヒアルロン酸は長持ちしないのか、額にはどの製剤がおすすめか、解説します。

    安いヒアルロン酸は長持ちしない?

    ヒアルロン酸の料金体系はクリニックにより異なりますが、概ね値段に応じて持ちもよくなる傾向があります。

    長期持続型の製剤の場合、料金は高いものの持続期間が長いので、結果的にコストパフォーマンスに優れている製剤もあります。

    額におすすめのヒアルロン酸の種類     

    額におすすめのヒアルロン酸は、普通~硬めの製剤です。

    例えば、形を整えたい場合は硬めのボリューマXC、シワを改善したい場合は硬めと柔らかめの中間くらいのスタンダードな硬さのボリフトXCニューラミスなどがあります。

    ボリューマXCの持続期間の目安は約2年、ボリフトXCは約18か月、ニューラミスは約6~12か月です。

    結果的に安いクリニックって?

    結果的にヒアルロン酸注入が安いクリニックには「追加料金がかからない」「アフター保証がある」「各種割引がある」「技術力がある」などの特徴があります。

    麻酔、診察料、施術料などの追加料金がかからない

    ヒアルロン酸注入の料金体系はクリニックごとに異なります。

    料金表の内訳が製剤代のみで、麻酔や診察料、施術料、針などの医療器具代、薬代、アフターケア代などが別料金となっているクリニック、一部あるいはすべて含まれているクリニックが混在しています。

    一見安く見えても、諸費用を含まない場合はかえって高くついてしまうこともあります。

    治療を受ける前に料金体系、最終的な金額を確認しておきましょう。

    アフター保証がある

    理想通りに施術が行われても、気が変わることがあります。

    あるいは注入量が足りず効果を感じられなかったり、仕上がりのバランスが悪かったり、アレルギーなどのリスクが生じ溶解が必要な場合に備え、ヒアルロン酸の追加注入やヒアルロン酸溶解(ダーゼ)などのアフター保障があるクリニックを選ぶとよいでしょう。

    リピーター割など各種割引がある

    ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果が永久ではありません。

    理想の形を維持するには、繰り返し治療を受ける必要があります。

    初回料金のみに目が行きがちですが、長い目で見るとリピーター向けの「追加注入」割引などの特典が充実しているほうが安く済むこともあります。

    技術力がある

    ヒアルロン酸注入後の仕上がりは医師の技術に左右されます。

    技術不足で凸凹や左右差が生じた場合、修正のためにダーゼを注入したり、再治療をしたりといった余計な費用が生じることがあります。

    医師に豊富な経験や多くの症例実績があることも、料金を安く抑えるポイントです。

    ホームページなどで症例を確認しておきましょう。

    イセアクリニックの技術と料金

    イセアクリニックの技術と料金について紹介します。

    技術

    イセアクリニックには経験豊富な医師が揃っています。

    症例はホームページに掲載しており、部位ごと、医師ごとに確認が可能です。

    以下に、実際に行われた症例を写真と共に紹介します。

    ヒアルロン酸/おでこ
    使用製剤:ジュビダームビスタボリューマXC
    額に8㏄注入しました

    料金とアフターサービス

    イセアクリニックでは料金を気にせずに理想の仕上がりに集中できるよう「注入量無制限の部位売り」をしています。

    ボリューマXC・ボリフトXCはおでこ297,000円・眉間77,000円、ニューラミスはおでこ132,000円・眉間55,000円です。

    万が一、仕上がりがイメージと違う場合などは、2週間以内であれば「追加注入」や「ヒアルロン酸溶解(ダーゼ)」が無料です。

    ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されてしまうため、いずれ追加注入が必要な治療です。

    イセアクリニックでは注入後3か月以内であれば、同じ部位に半額でヒアルロン酸をちょい足しできる「ちょい足しプラン」、半年以内に注入治療を受ける場合10%オフになる「リピートプラン」があり、長い目でみてお得なプランが充実しています。

    まとめ

    今回は以下の内容について、お伝えしました。

    ・額のヒアルロン酸注入とは?

    ・額のヒアルロン酸は必要量が多く、料金も高め

    ・料金を抑えるには、ヒアルロン酸選びとクリニック選びが重要

    ・コスパのいいヒアルロン酸はどれ?

    ・結果的に安いクリニックって?

    ・イセアクリニックの技術と料金

           

    額のヒアルロン酸注入には、額の形を丸く形成する場合と、深いシワを解消する場合があります。

    必要な注入量は前者が10㏄、後者が5-6㏄と多めです。

    注入量ごとの料金設定の場合、高くつくことがあります。

    料金を抑えるには、コスパのよいヒアルロン酸、実績のあるクリニックを選ぶことが重要です。

    ヒアルロン酸注入は効果が永久でないぶんリピートが前提なので、結果的に安いクリニックは、追加注入の際料金がなく、アフター保証やリピーター割引などが充実しているところです。

    注入治療専用サイトはこちら
    ヒアルロン酸注入についてはこちら
    ボトックス注入についてはこちら
    症例写真はこちら

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    皮膚外科医 大山 希里子
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