タトゥー除去PICOレーザーについて

PICOレーザー
PICOレーザー

PICOレーザーは
最新のタトゥー除去レーザーです。

今まで黒色のタトゥーにしか
反応しなかったレーザー治療が、
PICOレーザーの導入で
マルチカラーのタトゥーも除去可能に。

更に少ない回数、短い期間で
除去が可能となり、
患者様の負担も少なくなりました。

PICOレーザー
3つのポイント

カラーのタトゥーも除去が可能

1カラーのタトゥーも除去が可能

PICOレーザーでは、今までレーザーで除去することができなかったフルカラーのタトゥーも除去できるように
なりました。

今までタトゥー除去レーザーに搭載されていた波長は、黒一色のタトゥーのみに反応する1064nmです。
しかしPICOレーザーには532nmと785nmの波長が搭載されており、全ての色にレーザーが反応できるように
なりました。

可視範囲

そのため、フルカラーのタトゥーでも除去可能となります。

機械彫りのタトゥーも除去可能

2機械彫りのタトゥーも除去可能

機械彫りのタトゥー(ファッションタトゥー)も除去が可能です。

今でのレーザーでは色素(墨)の粒子が大きい自彫りのタトゥー(墨汁とマチ針を使って自分自身で彫ったタトゥー)にしか反応できませんでしたが、PICOレーザーは照射スピードが従来のレーザーの1000倍となり、照射威力が増したため、細かい色素(墨)がさらに細かく砕けるようになり、機械彫りのタトゥー(ファッションタトゥー)も除去が可能となったのです。

少ない照射回数で除去可能

3少ない照射回数で除去可能

従来のレーザーでは、タトゥーを除去するのに最低5回以上の照射が必要で下が、PICOレーザーでは3回程度の照射でタトゥーが除去できる場合があります。

タトゥー除去レーザーでは、細かく砕いた墨に体内の貧食細胞(死んだ細胞などの体内の不要なものを体外に排出する働きをする細胞)が働き、徐々にタトゥーを消していきますが、PICOレーザーは、従来のレーザーの1000倍の照射威力を持っているため、タトゥーの墨を細かく粉砕することができます。
つまり、貧食細胞が墨をより体外に排出しやすくなるため、少ない回数で除去が可能になるというわけです。

PICOレーザー治療1回 33,000円(税込)/1㎠~25㎠ 55,000円(税込)/25.1㎠~100㎠

例)120㎠のタトゥーの場合、1回目100㎠照射(55,000円)、2回目20㎠照射(33,000円)のお支払いになります。
※タトゥーPICOレーザー施術は、担当医指名をお受けすることが出来ません。
※同日に施術可能なPICOレーザー照射範囲は100㎠以内です。

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イセアのPICOレーザー
治療サポート

3つの無料サポート

  • 麻酔
    麻酔代

    PICOレーザー治療の際に必ず用いる局所麻酔を無料としております。また、局所麻酔を打つときの痛みが気になる方は吸入式の笑気麻酔3,300円(税込)、点滴でおこなう静脈麻酔33,000円(税込)を使用して痛みを緩和させることができます。

  • アフターケア物品
    アフターケア物品

    術後に必要なガーゼ、包帯、テープなどの物品を全て必要がなくなるまで無料でお渡ししています。

  • 術後の薬
    術後の薬代

    術後に必要な軟膏、痛み止めなどの薬は全て必要がなくなるまで、痛みがなくなるまで、無料でお渡ししております。

PICOレーザー治療の
仕組み

レーザーで墨を粉砕し、
体外に排出します

仕組み

墨のある部分にレーザーを照射することで熱と衝撃により色素が細かく粉砕され、体の中の貧食細胞(腐った細胞などを体外に排出する働きをもつ細胞)が色素も不純物として一緒に体外に排出してくれます。

このように徐々にタトゥーの色素がなくなり、消えていきます。

しかし、レーザーの力は真皮層までにしか届かず、脂肪層に墨が入っている場合は色素を粉砕することができません。

そのため、より深い層に入っているタトゥーは残ってしまいます。

PICOレーザーで消せる可能性が高いタトゥー

PICOレーザーの
治療期間

2ヶ月に1回、3回以上が目安です

PICOレーザーは従来のレーザーよりも強いパワーで照射できるので、墨をかなり細かく粉砕することができます。
そのため、体外に排出するスピードも早くなり、最短で3回の照射でタトゥーを消すことができます。

2ヶ月の間隔を空ける理由は、皮膚の再生のための時間です。レーザーで照射した直後は皮膚が傷を負っている状態です。かさぶたになり、剥がれて通常の皮膚に戻るまで2回目の照射はできません。
そのため2ヶ月の間隔を空けて照射を行います。

レーザーの
種類
従来のレーザー
(QスイッチYAGレーザー)
PICOレーザー
必要回数 5回以上 3回以上

PICOレーザーの
痛み

麻酔時の痛みと照射時の痛みを
麻酔で緩和しています

PICOレーザー治療では、痛みを感じるタイミングが2回あります。

1注射で局所麻酔を打つとき
2照射時の痛み

しかし、この2つの痛みは麻酔を使用することで緩和されます。

  • 麻酔時の痛み
  • 照射時の痛み

笑気麻酔の使用で痛みを軽減

痛みのタイミングと程度 笑気麻酔とは、吸入式の笑気ガス麻酔です。笑気ガスを鼻から吸うと酔っ払ったような気分になり、痛みを緩和させることができますので、局所麻酔のチクッとする痛みも緩和できます。

局所麻酔の使用で痛みの感覚を麻痺

照射中も強い痛みを伴いますが、局所麻酔が効いているので痛みを感じません。

麻酔時の痛み

笑気麻酔の使用で痛みを軽減

痛みのタイミングと程度 笑気麻酔とは、吸入式の笑気ガス麻酔です。笑気ガスを鼻から吸うと酔っ払ったような気分になり、痛みを緩和させることができますので、局所麻酔のチクッとする痛みも緩和できます。

照射時の痛み

局所麻酔の使用で痛みの感覚を麻痺

照射中も強い痛みを伴いますが、局所麻酔が効いているので痛みを感じません。

PICOレーザーの
ダウンタイム

患部の違和感は3日間、
自宅でのケアは1週間必要です

ダウンタイム

PICOレーザー治療は基本的に再診の必要はありませんが、ご自宅でケアを行っていただく必要があります。
また、PICOレーザーでは3回以上の照射が必要となりますので、2ヶ月間隔を目安にご来院ください。

術後の生活

術後の生活では、下記の4つに気をつけてお過ごしください。また、ドクターから個別に指示がある場合もあります。その場合、そちらを優先してください。

  • シャワー

    患部を濡らさなければ
    当日からOK

  • 入浴

    1週間後からOK

  • 石鹸の使用

    1週間後からOK

  • 激しい運動

    1週間後からOK

PICOレーザーの
リスク・副作用

色素沈着・ケロイドに対し
無料にてケアを行います

色素沈着

メラニンが生成されることにより起きるのが色素沈着です。
メラニンはメラノサイトという組織が紫外線やレーザーなどの外部の刺激から皮膚を守るために生成するものです。
術直後は色素沈着が起こりやすくなりますが、時間が立つにつれて薄くなっていくものです。

ケロイド

ケロイド体質の方にみられる症状です。
照射した部分のふくらみなどケロイドの症状がみられた場合は、無料でステロイド注射を行い、処置していきます。

色素沈着

メラニンが生成されることにより起きるのが色素沈着です。
メラニンはメラノサイトという組織が紫外線やレーザーなどの外部の刺激から皮膚を守るために生成するものです。
術直後は色素沈着が起こりやすくなりますが、時間が立つにつれて薄くなっていくものです。

ケロイド

ケロイド体質の方にみられる症状です。
照射した部分のふくらみなどケロイドの症状がみられた場合は、無料でステロイド注射を行い、処置していきます。

PICOレーザー
施術の流れ

予約から施術までの流れを説明します

STEP1
STEP1

まずは無料カウンセリングにお越しください。
カウンセリングは当サイトからお電話もしくは予約フォームからご予約が可能です。

STEP2
STEP2

ご予約の日程にご来院ください。
ドクターが患者様のタトゥーの色や大きさを診ながら、PICOレーザーでの治療について詳しくご説明します。ドクターがレーザー治療のメリット・デメリットを説明し、ご理解・ご納得いただいた上で治療を開始します。当日施術を希望の場合はカウンセリング後に施術に入ります。
再度ご検討いただき、もう一度カウンセリグがご希望の場合もカウンセリング料は0円となります。

STEP3
STEP3

施術日は、まずレーザー治療の変化をご自身でも感じていただくための記録用として、術前の写真をお撮りします。
※カルテに使用するものであり、症例写真としてHP等に掲載することはございません。(モニターをご希望される場合を除く)

STEP4
STEP4

施術ベッドに寝ていただいた後、笑気麻酔を行います。
笑気麻酔では、局所麻酔の痛みを緩和することができます。

STEP5
STEP5

笑気麻酔で気分がフワフワとしてきたら、注射針を使用し、局所麻酔を行っていきます。

STEP6
STEP6

局所麻酔が効いてきたら実際に照射を行います。
照射が完了しましたら、軟膏を塗布し、保護テープを貼って施術は終了です。

STEP7
STEP7

軟膏や保護テープをお渡しします。
ご自宅でお取替えをお願いします。