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  • 下眼瞼脱脂術の痛みは?麻酔は?軽減方法を解説

    投稿日:
    2021/04/07
    下眼瞼脱脂術 痛み
    鈴木 知佳医師
    著者
    東京イセアクリニック
    形成外科医
    鈴木 知佳

    Shere

    東京イセアクリニック 形成外科医の鈴木知佳です。

    下眼瞼脱脂術の痛みはいつ、どの程度あらわれるのでしょうか。わからないことほど不安が増すものかもしれませんが、下眼瞼脱脂術の痛みで一番痛いのは術前の局所麻酔+神経ブロックです。痛みに対してはどのような麻酔をどのタイミングで使用するのか、耐えられる痛みなのか、痛みを緩和するために実施しているクリニックのさまざま取り組みやご自身でできる対策などをご紹介します。

    下眼瞼脱脂術で一番痛いのは局所麻酔と神経ブロック

    手術というとメスを入れるときの痛みをイメージするかもしれません。
    術中は麻酔がきいているので、意識はあるものの痛みを感じることはほとんどありませんが、当院では眼窩脂肪を適量摘出します。その際に脂肪が引っ張られるため、鈍痛が生じる可能性はあります。この痛みに関してはどの麻酔も効果がありません。お声がけを行いながら手術をしておりますので耐えられない際はその周囲に麻酔を追加することで対応することも、可能です。

    術後は麻酔が切れたあとに、鈍い痛みが現れますが、耐えられる程度の痛みです。

    実は下眼瞼脱脂術で一番痛みを感じるのは、麻酔注射のときです。下眼瞼脱脂術は、手術の前に粘膜の傷口には局所麻酔、目の周りの感覚に対しても眼窩下神経ブロックを行います。痛みの程度は注射のチクっとした痛みを感じる程度ですが、それ以上に強い痛みを感じることはありませんので、ご安心ください。

    痛みを緩和するための方法

    どんなに些細な痛みであっても、「注射の痛みが苦手」という人もいるでしょう。当院では、少しでも痛みを緩和するための対策を用意しています。

    ・細い針を使用

    同じ麻酔でも、太い針のほうが細い針よりも痛みが強く感じられます。当院では、34Gという細い注射針を使用しています。細い針により痛みが軽減されることで、目元の力みが緩和され、内出血も出にくくなります。

    ・笑気麻酔(希望で使用)

    痛みはもちろん、恐怖心が強い方には、ご希望で笑気麻酔を用意しています。笑気麻酔は吸入による麻酔です。使用後はお酒を飲んで酔ったような、意識がふわふわした感じになり、声も遠くに聞こえるようになるので、痛みや恐怖心を和らげてくれます。

    下眼瞼脱脂術の痛みのタイミングと麻酔の種類

    下眼瞼脱脂術で最も痛みを感じるのは、術前の局所麻酔+神経ブロックですが、その他の痛みや対処法についてはどうでしょうか。

    術中の痛みと対処法

    術中は局所麻酔がきいているため、基本的には痛みはありません。万が一、術中に痛みを感じた場合は、麻酔を追加することもできますのでお声掛けください。

    ただし、痛みを心配されている方は、不安もいっそう強く感じやすいかもしれません。麻酔をしても、手術中も意識がある状態です。なるべく緊張をやわらげ、リラックスしていただけるよう、好きな音楽をかけることができます。手術中の会話が聞こえてくると恐怖心を感じるのであれば、耳栓をすることもできます。

    術後の痛みと対処法

    麻酔注射の痛みに比べれば、術後の痛みは大きくありません。麻酔の効果が切れたときに、鈍痛を感じることがありますが、この痛みは3日程度で治まります。痛み止めを無料で処方していますので、必要に応じて内服できます。日常生活は問題なく送ることができる程度の痛みです。

    下眼瞼脱脂法の痛みを和らげるコツ

    術後の痛みは通常3日程度で治まるとはいえ、少しでも短期間で軽く済ませたいものです。痛みが発生する原因を知り、緩和する方法を覚えておきましょう。

    痛みの原因は、メスを入れた後の傷に必ず起こる炎症反応です。炎症を鎮めることで、腫れや痛み、内出血は和らげることができます。炎症を抑えるには、保冷剤などで目元を冷やすと良いでしょう。冷やすときは、痛くなるほど長く冷やしすぎず、1日に何回かに分けて行いましょう。

    不潔にすると、感染を起こすリスクがあります。感染により炎症反応が起こると痛みを引き起こしてしまうので、患部の清潔を保ちましょう。ぶつけたり、擦ったりといった行為はもちろん、手術当日は、シャワーや洗髪、スキンケア時にも目元を濡らさないように注意しましょう。翌日以降にメイクはできますが、クレンジング時に目元を擦って刺激を与えないように、コットンにポイントメイクリムーバーをしみこませて優しく抑えるようにしましょう。

    血流を良くする行動も、痛みにつながります。入浴、運動、飲酒のほか、必要以上にパソコンやスマホを使用するなど、目が疲れるような行為も避けましょう。また、目元や頭部に血流が集中しないよう、物理的に頭を高くした姿勢を保つとよいでしょう。眠るときもリクライニングチェアを利用したり、少し枕を高くしたりといった工夫ができます。

    術後は1か月後まで受診は必要ありませんが、それだけダウンタイムも安心して過ごすことができるということでもあります。もちろん、施術後、身体に異常がある場合は24時間体制で電話対応や最新処置の対応もしています。

    下眼瞼脱脂術の痛みは耐えられるレベル!緩和策もあり

    下眼瞼脱脂術でもっとも痛いのは局所麻酔+神経ブロックの痛みですが、注射針を刺す痛みなので、耐えられるレベルのものです。注射が苦手な方には、局所麻酔前に笑気麻酔を使用することで、その痛みすら緩和できます。術中は麻酔が利いているので、痛みを感じることはありません。万が一、痛みや不安を感じ麻酔が足りないと感じることがあれば、追加の麻酔も使用できます。術後の痛みは鈍痛が数日ほどありますが、注射よりも痛みは軽いものです。鎮痛剤も処方されるため、日常生活も支障なくおくることができます。

    この記事では、以下についてご説明いたしました。

    下眼瞼脱脂術の局所麻酔と神経ブロックの痛み

    麻酔の痛みを緩和するための方法

    下眼瞼脱脂術後の痛みのタイミングと麻酔の種類

    下眼瞼脱脂術の痛みを和らげるコツ

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