イセアのタトゥー削皮術

タトゥー削皮術は
こんな方が適応

  • 大きなタトゥーを早く消したい

削皮術は、切除術や植皮術で分割切除、分割植皮が必要と診断された大きなタトゥーも一度の手術で除去できる術式です。
そのため、一刻も早く大きなタトゥーを除去したい場合に適している手術です。

  • 大きなタトゥーを
    なるべく費用を抑えて消したい

削皮術では、手術の代償として大ヤケドを負ったような跡が残ってしまいます。
そのため、傷跡の残り具合を考慮し、イセアでは削皮術の値段を下げております。

イセアのタトゥー削皮術
2つのポイント
1形成外科医 認定医が手術を担当

2麻酔・アフターケア物品・薬込み
1

イセアでは必ず、
形成外科認定
専門医が手術を担当

吉種克之

イセアでは、削皮術は必ず形成外科学会認定専門医が手術を行っています。

削皮術は、アブレーションや剥削とよばれる、皮膚をカミソリのような医療機器を用いて皮膚を削る方法です。
植皮術と同様に、ヤケド跡の治療法として、形成外科で用いられてきました。

こういった形成外科で用いられる術式において、形成外科学会認定専門医は、多くの訓練と症例を重ね、それに伴う技術が身についているドクターといえます。

そのためイセアでは、削皮術を行うドクターは形成外科学会認定の専門医と限定しています。

イセアで削皮術を
行った方の症例

  • Before After
2

麻酔・アフターケア物品・
薬込み

タトゥー除去の術式の中では費用を抑えられる術式だとしても、高額な手術ということには変わりありません。そのため、患者様の負担を少しでも減らせるよう、手術以外の費用を全て無料にしております。

  • 麻酔代
    麻酔代

    削皮術の際に必ず用いる局所麻酔を無料としております。
    その他、麻酔のご希望がございましたらお気軽にご相談ください。
    笑気麻酔3,300円(税込)
    静脈麻酔33,000円(税込)
    ※別途費用

  • アフターケア物品
    アフターケア物品

    削皮術では、クリニックで再診時に行うケアの他に、術後2ヶ月間はご自宅でのケアも必要になります。こういった物品も全て無料です。

  • 術後の薬代
    術後の薬代

    術後に必要な痛み止めや抗生物質、軟膏などの内服薬や外用薬は全て必要がなくなるまで、無料でお渡しさせていただいております。

イセアのタトゥー削皮術の
料金プラン

10cm×10cm 308,000円(税込)

タトゥー削皮術とは

タトゥー削皮術とは、タトゥーがある部分の皮膚を真皮層から削り、タトゥーを除去する方法です。
肌の再生能力によって、新しい皮膚を再生され、年月を掛けて周りの皮膚と馴染んでいくようになります。

削皮術の方法

削皮術の仕組み

上のイラストのように削皮術では、真皮層までの皮膚を医療用の特殊なカミソリを用いて削ります。
その後、新しい皮膚が再生するまで患部を保護し、術後2ヶ月以降から新しい皮膚が再生され、3~4年掛けて、患部が落ち着いてきます。
真皮層の皮膚を削っていく術式であるため、皮下組織(脂肪層)まで墨が入っている手彫りのタトゥー(刺青)は完全に削ることができず、皮下組織に残ってしまう場合があります。
イセアでは、そういった削皮術で残ってしまったタトゥーを目立たないようにするため、レーザー照射を無料で行います。

一度の手術で削皮できる範囲

削皮の範囲

主にヤケド治療において用いられる定義になりますが、人間の皮膚は、陰部をのぞく11つの部位が9%で分けられ、陰部の1%を合わせて100%とします。
基本的にはこの9%以上の部位がヤケドなどで損傷した場合は、入院処置が必要となり、9%以下だと入院の必要はありません。

皮膚を削る削皮術はいわゆる、ヤケドを負って皮膚が剥がれている状態です。
そのためタトゥー除去において行われる削皮術も体の負担を考え入院を必要としない、9%以下の範囲を一度に削皮できる範囲としています。

例えば、背中から腰に掛けて前面に入っているタトゥーの場合は、削皮術においても複数回に分けて除去する大きさといえます。

タトゥー削皮までの
スケジュール

カウンセリング

まずはカウンセリングを行います。
削皮術であっても背中から腰に掛けて全面に入っている大きなタトゥーの場合は、複数回に分けて手術を行うため、スケジュールを立てて行きます。
また、切除術や植皮術でご希望に見合いそうな場合は、傷跡の少ない切除術や植皮術をおすすめさせていただくこともあります。

タトゥー除去LINEカウンセリングはこちら
手術

カウンセリングにて、手術の内容、傷跡について、料金プランなどにご納得いただけましたら、お申込頂き、手術日を決めていきます。
手術1週間前はアルコールや喫煙を控えていただきます。
手術当日は、まず笑気麻酔(静脈麻酔)を行い、患部に局所麻酔を行います。タトゥーの部分を医療用のカミソリのようなもので削っていきます。
患部を保護して手術は終了です。
大きさにもよりますが、1時間~2時間程度で手術は終了します。
術後はリカバリールームでお休み頂き、当日ご帰宅いただけます。

2~3日後

手術から2日~3日後に患部のガーゼの交換、経過観察を行います。
2~3日は特に浸出液(傷表面から出てくる液体)が多くなります。
ガーゼや固定テープ、吸水シートで患部を保護していても、浸出液が漏れてくることがありますが、正常な経過です。
漏れが気になる場合は、一番上部にある吸水シートのみをご自宅でも交換して下さい。

1週間後

1週間後に再診を行います。
その際に、ガーゼと固定テープの交換を行いますので、ご自身では行わないようにしてください。
この頃から、浸出液が少なくなってきます。
また、シャワーも医師の許可が降りればこの頃から可能になります。

2週間後

2週間後に再度再診を行います。
主に経過観察とガーゼ、固定テープの交換です。
医師の許可があれば、入浴が可能となります。

1ヶ月後

1ヶ月後に再診を行います。
患部をガーゼで保護していきます。
1日1回のご自身での交換をお願いすることとなります。

2ヶ月後

2ヶ月後に再診を行います。
この頃から、患部が乾燥してきます。
ご自宅では、軟膏の塗布とガーゼの交換を引き続き行っていただくこととなります。
経過に異常がなければ、以降の再診は気になることがあれば行っていくような形となります。

カウンセリング

まずはカウンセリングを行います。
削皮術であっても背中から腰に掛けて全面に入っている大きなタトゥーの場合は、複数回に分けて手術を行うため、スケジュールを立てて行きます。
また、切除術や植皮術でご希望に見合いそうな場合は、傷跡の少ない切除術や植皮術をおすすめさせていただくこともあります。

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手術

カウンセリングにて、手術の内容、傷跡について、料金プランなどにご納得いただけましたら、お申込頂き、手術日を決めていきます。
手術1週間前はアルコールや喫煙を控えていただきます。
手術当日は、まず笑気麻酔(静脈麻酔)を行い、患部に局所麻酔を行います。タトゥーの部分を医療用のカミソリのようなもので削っていきます。
患部を保護して手術は終了です。
大きさにもよりますが、1時間~2時間程度で手術は終了します。
術後はリカバリールームでお休み頂き、当日ご帰宅いただけます。

▼
2~3日後

手術から2日~3日後に患部のガーゼの交換、経過観察を行います。
2~3日は特に浸出液(傷表面から出てくる液体)が多くなります。
ガーゼや固定テープ、吸水シートで患部を保護していても、浸出液が漏れてくることがありますが、正常な経過です。
漏れが気になる場合は、一番上部にある吸水シートのみをご自宅でも交換して下さい。

▼
1週間後

1週間後に再診を行います。
その際に、ガーゼと固定テープの交換を行いますので、ご自身では行わないようにしてください。
この頃から、浸出液が少なくなってきます。
また、シャワーも医師の許可が降りればこの頃から可能になります。

▼
2週間後

2週間後に再度再診を行います。
主に経過観察とガーゼ、固定テープの交換です。
医師の許可があれば、入浴が可能となります。

▼
1ヶ月後

1ヶ月後に再診を行います。
患部をガーゼで保護していきます。
1日1回のご自身での交換をお願いすることとなります。

▼
2ヶ月後

2ヶ月後に再診を行います。
この頃から、患部が乾燥してきます。
ご自宅では、軟膏の塗布とガーゼの交換を引き続き行っていただくこととなります。
経過に異常がなければ、以降の再診は気になることがあれば行っていくような形となります。

タトゥー削皮術の痛み

タトゥー削皮術において、痛みを感じるタイミングが3回あります。

1麻酔時の痛み
2手術時の痛み
3術後の痛み

しかし、この3つの痛みは麻酔を使用すること、
痛み止めを服用することで痛みを気にすることなく、手術が可能となります。


痛みのタイミングと程度
  • 麻酔時の痛み
  • 手術時の痛み
  • 術後の痛み
笑気麻酔・静脈麻酔の使用で痛みを軽減

皮膚を削る部分に局所麻酔を打ち、痛みを緩和させますが、局所麻酔を打つときの痛みが気になる方は吸入式の笑気麻酔、点滴でおこなう静脈麻酔を使用して痛みを緩和させます。
※笑気麻酔3,300円(税込)
※静脈麻酔33,000円(税込)

局所麻酔・静脈麻酔の使用で無痛治療

局所麻酔、ご希望の場合は静脈麻酔を用いることで、実際に手術しているときの痛みは感じません。

痛み止めの服用で痛みを緩和

削皮術では、術後に内服薬と坐薬の処方を行います。
痛みを感じたときに服用いただければ、眠れないほどの痛みになることはありません。

皮膚を削る部分に局所麻酔を打ち、痛みを緩和させますが、局所麻酔を打つときの痛みが気になる方は吸入式の笑気麻酔、点滴でおこなう静脈麻酔を使用して痛みを緩和させます。
※笑気麻酔3,300円(税込)
※静脈麻酔33,000円(税込)

局所麻酔、ご希望の場合は静脈麻酔を用いることで、実際に手術しているときの痛みは感じません。

削皮術では、術後に内服薬と坐薬の処方を行います。
痛みを感じたときに服用いただければ、眠れないほどの痛みになることはありません。

タトゥー削皮術の
ダウンタイム

削皮術のダウンタイム

通院

経過に応じて診察回数は異なりますが、
基本的には、術後は、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後にご来院いただき、診察を行います。

生活

患部は可能な限り安静にしていただくと治りも早くなります。
シャワー浴は術後1 週間、入浴は術後2 週間からが目安ですが、経過により異なりますので、医師の指示を仰いでください。
2 ヶ月程度は軟膏処置とガーゼ保護が必要です。

症状

痛みは2週間ほど続きますが、痛み止めを服用すれば治まる程度の痛みです。
浸出液や出血が数日~1週間ほど続きますが、正常な経過ですのでご安心ください。
個人差がありますが、術後1~2週間は、患部を自宅で洗うことができないので、独特の臭いが出る場合があります。

タトゥー削皮術の
リスク・副作用

ケロイド

体質により、ケロイド状になってしまう場合があります。その場合、無料でステロイド注射による処置を行います。

削皮した部分がケロイド状になるというリスクがあります。
ケロイドは遺伝要素による体質的な要因が多く、ケロイド体質の方は、ケロイド状になる可能性が高くなります。
イセアでは、ケロイド状になってしまった方に対し、無料でステロイド注射を打つ処置を行っておりますが、ケロイド等の診断がされた方は、事前に申告をお願いしております。

色素沈着

術後、タトゥーの色素が残っている場合は、無料でレーザー照射による処置を行います。

削皮術は表皮~真皮層の皮膚を削ることで、タトゥーの色素(墨)を取り除く術式です。そのため真皮層よりも深い、皮下組織(脂肪層)に入っているタトゥーの色素(墨)を除去しきれない場合があります。除去しきれず、色素(墨)が残ってしまった場合は、レーザー照射が有効とされますので、無料でレーザー処置を行います。

感染

万が一、高度な発熱、強い悪臭が表れた場合、感染の可能性がありますのですぐに適切な治療を行います。

何らかの菌が繁殖することで、患部が膿んでしまう場合は、感染が疑われます。
抗生剤の点滴や処方で感染の予防をしていますが、万が一感染が認められた場合は、適切な処置を行います。

ケロイド

体質により、ケロイド状になってしまう場合があります。その場合、無料でステロイド注射による処置を行います。

削皮した部分がケロイド状になるというリスクがあります。
ケロイドは遺伝要素による体質的な要因が多く、ケロイド体質の方は、ケロイド状になる可能性が高くなります。
イセアでは、ケロイド状になってしまった方に対し、無料でステロイド注射を打つ処置を行っておりますが、ケロイド等の診断がされた方は、事前に申告をお願いしております。

色素沈着

術後、タトゥーの色素が残っている場合は、無料でレーザー照射による処置を行います。

削皮術は表皮~真皮層の皮膚を削ることで、タトゥーの色素(墨)を取り除く術式です。そのため真皮層よりも深い、皮下組織(脂肪層)に入っているタトゥーの色素(墨)を除去しきれない場合があります。除去しきれず、色素(墨)が残ってしまった場合は、レーザー照射が有効とされますので、無料でレーザー処置を行います。

感染

万が一、高度な発熱、強い悪臭が表れた場合、感染の可能性がありますのですぐに適切な治療を行います。

何らかの菌が繁殖することで、患部が膿んでしまう場合は、感染が疑われます。
抗生剤の点滴や処方で感染の予防をしていますが、万が一感染が認められた場合は、適切な処置を行います。

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