そもそもアートメイクはどのくらいの期間残るものなのでしょうか。まずは基本的な知識を整理します。
アートメイクは皮膚の浅い層(表皮〜真皮上層)に色素を入れる施術です。タトゥーと異なり、ターンオーバー(肌の新陳代謝)によって色素が徐々に排出されるため、永久には残りません。
一般的な持続期間の目安は以下の通りです。
・眉アートメイク:1〜3年
・アイラインアートメイク:1〜3年
・リップアートメイク:1〜3年
ただし、肌質・生活習慣・施術の深さ・使用した色素の種類によって大きく個人差があります。「もうとっくに消えているはずなのに残っている」という方もいれば、「すぐ薄くなってしまった」という方もいるのはこのためです。
「残っている」といっても、その状態はさまざまです。自分がどのパターンに当てはまるかを確認してみましょう。
施術当初の色とは異なり、グレー・青み・オレンジ・赤みがかった色に変わりながら残っているケースです。色素の成分と皮膚の相性、紫外線や代謝の影響によって変色が起こります。
「消したい気持ちもあるが、色が違うだけでまだ残っているのでリタッチで直せるか悩んでいる」という方に多いパターンです。
全体的に色が薄くなってきたものの、完全には消えていない状態です。「このままリタッチしてもいいか」「もう少し待ったほうがいいか」と判断に迷う方が多いです。
「アートメイクをやめたい」「デザインを大きく変えたい」「就職・転職で目立たなくしたい」などの理由で除去を希望しているが、なかなか色素が残っている状態です。自然に消えるのを待つか、レーザー除去を検討するかの判断が必要になります。
均一ではなく、部分的に濃く残っていたり、かすれや抜けが生じている状態です。リタッチで整えることで改善できる場合があります。
アートメイクはターンオーバーによって少しずつ薄くなっていくため、時間をかければ自然に薄れていきます。ただし完全に消えるまでには数年かかる場合があり、変色した状態のまま残り続けることも多いです。「急いで消す必要はない」という方には有効ですが、確実に消したい場合や早く消したい場合には不向きです。
日焼け・代謝アップ・保湿ケアなどが「薄くなりやすい」とされることがありますが、劇的な効果は期待しにくく、むしろ肌荒れの原因になる場合もあるため注意が必要です。
最も確実性が高い除去方法がレーザーによる施術です。レーザーを色素に照射することで色素粒子を分解し、体外へ排出させます。
・自然に待つより早く・確実に薄くできる
・皮膚への負担が比較的少ない
・部分的な除去にも対応できる
・1回で完全に消えるわけではなく、複数回の施術が必要
・色素の色・量・深さによって回数が異なる
・施術後は赤みや一時的な色の変化が出ることがある
レーザートーニングは、低出力のレーザーを均一に照射することで色素を少しずつ分解していく施術です。通常のレーザー除去と比較して1回あたりの照射エネルギーが低いため、皮膚へのダメージを抑えながら施術できるのが特徴です。
・出力が低いため肌への負担が少なく、ダウンタイムが短い
・一度に大きく除去するのではなく、じっくりと薄くしていくアプローチ
・変色した色素(グレー・青みなど)にも照射できる
・通常のレーザー除去より1回あたりの効果は緩やかで、回数が必要になることが多い
・色素の色・量によっては通常のレーザー除去のほうが適している場合もある
・どちらの方法が合っているかは、現在の色素の状態によって異なる
アートメイクの除去にレーザートーニングが適しているかどうかは、色素の残り方や色によって判断が必要です。当院ではカウンセリングで現在の状態を確認した上で、通常のレーザー除去とレーザートーニングのどちらが適切かをご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。
色素がある程度残っている状態でのリタッチは可能です。ただし、残り方の状態によっては注意が必要です。
色素が薄くなってきた段階でのリタッチは比較的スムーズに行えます。一方で、色素が濃く残っている状態・変色が強い状態では、上から色を重ねても発色のコントロールが難しくなります。その場合は先にレーザー除去でベースをリセットしてからリタッチするほうが、仕上がりがきれいになることがあります。
リタッチは一般的に、施術後1〜半年で行う「初回リタッチ」と、色素が薄くなってきた1〜3年後の「定期リタッチ」があります。
色素がまだ多く残っている時期のリタッチは、色が重なりすぎて不自然になる場合があるため、状態を確認した上でタイミングを判断することが大切です。
「元のクリニックには戻りにくい」「他院で断られてしまった」という場合も、当院では他院修正・他院リタッチに対応しています。残留色素の状態を確認した上で、修正可能な範囲をご説明し、最適な方法をご提案します。
変色したアートメイクが残っている場合、対処法は変色の程度と色によって異なります。
色の変化が軽度であれば、適切な色を上から重ねることで自然な仕上がりに近づけることができます。カウンセリングで残留色素の色と量を確認した上で、修正の色素を選定します。
変色が著しい場合、上から色を重ねるだけでは思うような仕上がりにならないことがあります。このようなケースでは、まずレーザーで変色した色素をある程度除去してからリタッチを行う「除去→修正」の流れが効果的です。
当院ではレーザー除去からリタッチ・再施術まで一貫して対応していますので、段階的なプランもご相談いただけます。
看護師によるアートメイク施術・リタッチ
当院のアートメイク施術はすべて、経験豊富な看護師が担当します。アートメイクは医療行為であり、日本では医師または看護師のみが行える施術です。医師の管理のもと、安全な環境で施術を行っています。
他院修正・他院リタッチへの対応
他院でアートメイクを受けた方の修正・リタッチも承っています。「他院で断られた」「元のクリニックが閉院した」という方も、まずはカウンセリングでご相談ください。これまで多くの他院修正実績があり、残留色素の状態に応じた対応が可能です。
レーザー除去・レーザートーニングによるアートメイク除去
アートメイクを消したい方・除去後にデザインし直したい方には、レーザー除去施術を行っています。
当院ではレーザー除去に加え、肌への負担を抑えながら少しずつ薄くするレーザートーニングにも対応しており、色素の状態に合わせた方法をご提案できます。他院施術後の除去にも対応しており、除去から再施術まで一貫してご相談いただけます。
▶︎アートメイク除去について詳しくはこちら
https://www.tokyoisea.com/artmake/removal/
年数が経過していても、色素が残っている限りレーザー除去の対象になります。ただし、色素の状態・色・量によって必要な回数が異なります。まずはカウンセリングで現在の状態を確認させてください。
変色の程度によって対応が異なります。軽度であれば修正色を重ねることで改善できる場合があります。変色が強い場合は除去を先行するほうが仕上がりがきれいになるケースもあるため、カウンセリングにてご確認ください。
まずはカウンセリングで現在の状態を確認させてください。他院で断られた方でも対応できるケースは多くあります。当院には他院修正の実績が豊富な看護師が在籍していますので、お気軽にご相談ください。
はい、対応しています。除去後に改めてデザインし直す「除去→再施術」のプランも承っています。どのようなデザインにしたいかもカウンセリングで一緒にご相談ください。
急がない場合や、費用を抑えたい場合は自然に薄くなるのを待つ方法もあります。ただし、完全に消えるまでに数年かかること・変色した状態で残り続けることが多い点はデメリットです。早く確実に対処したい場合はレーザー除去がおすすめです。カウンセリングで状況を確認した上でご提案いたします。
アートメイクが「残っている」状態への対処法は、消したいのか・リタッチしたいのか、また残り方の状態によって異なります。
消したい方:レーザー除去が最も確実な方法。他院施術後の除去にも対応
リタッチしたい方:色素の残量・変色の程度によって修正のみか除去先行かを判断
他院で断られた方:他院修正実績が豊富な当院にご相談を
当院では、看護師によるアートメイク施術・リタッチ・他院修正・レーザー除去まで一貫して対応しています。「自分の状態でどうすればいいかわからない」という方も、まずは無料カウンセリングでご相談ください。