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  • 眉毛アートメイクの3Dと4Dの違いは?メリット・デメリットや料金を比較

    投稿日:
    2023/10/12
    アートメイク デメリット 失敗
    アートメイクアーティスト 柴田 佳奈
    著者
    東京イセアクリニック
    ARTMAKE ARTIST
    柴田 佳奈

    Shere

    眉毛アートメイクはデザインや技法が多彩です。
    よくある3Dや4Dと呼ばれる技法は、何がどう違うのでしょうか?
    3Dアートメイクと4Dアートメイクを比較し、違いを解説します。
    どちらのアートメイクにするか迷ったときに選ぶコツも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

    3Dアートメイクと4Dアートメイクの違い

    3Dアートメイクと4Dアートメイクの違いを、施術方法、メリット・デメリット、痛み、料金の側面から比較し、一覧にしました。

    施術方法の違い

    3Dアートメイクはマイクロブレーディングとも呼ばれる技法で、毛並みを1本ずつ描き色素を注入します。時眉に溶け込むような自然さが特徴で、すっぴんでも浮かない仕上がりを希望する人におすすめです。

    4Dアートメイクは、コンビネーションとも呼ばれる技法で、3D(毛並み)と2D(パウダー)を掛け合わせたものです。毛量が少ない方も一度の施術で立体感が生まれ、まるで眉メイクをしているかのような完成度の高さが特徴です。

    眉毛を描きたくない人や、化粧の自担をしたい人におすすめです。

    メリットの違い

    3Dアートメイクは毛並みを描くので、自毛のような仕上がりが期待できます。元の眉を活かして仕上げることができるため、すっぴんでも違和感がないでしょう。

    4Dアートメイクは元の眉の形にとらわれないデザインが可能です。自眉がない人にも適しています。また、パウダーで色を重ねることで濃さも出るため、メイクの時短になります。

    デメリットの違い

    3Dアートメイクは毛並みだけを描くため、経過によりムラができやすいでしょう。

    4Dアートメイクは3Dよりも工程が増えるぶん、施術時間がかかります。

    3Dアートメイク・4Dアートメイクともに、施術に伴う痛みはありますが、麻酔により緩和できるでしょう。

    料金の違い

    アートメイクは他の美容施術同様、自由診療です。料金設定はクリニック・施術者・部位や技法・頻度等により異なります。

    アートメイクの完成までは2回以上の施術が必要になる場合があるため、初回料金のほか2回目以降の割引料金、2~3回セット料金、リタッチ料金等の設定をしているクリニックもあります。

    また、メニュー表にある料金に、カウンセリング代・診察代・針代・アフターケア代などを含んでいるところと含んでいないところがあるため、メニュー表の料金だけでなく最終的な金額を事前に確認しておきましょう。一見安く見えても、実は合計したらそうでもなかったということもあります。

    なお、3Dと4Dは、技法が加わる4Dの方が10,000円程度高い傾向がみられます。

    3Dアートメイクと4Dアートメイクで迷ったら    

    3Dアートメイクと4Dアートメイクで迷った人は、以下を参考にしてみてください。

    【3Dアートメイクがおすすめの人】

    ・費用を抑えたい人

    ・自眉がほとんどあり、部分的に眉毛を足したい人

    ・すっぴんでも浮かないコンパクトなデザインにしたい人

    ・普段メイクをしない人 など

    【4Dアートメイクがおすすめの人】

    ・デザインにこだわりがある人

    ・自眉が部分的にない、もしくはほどんどない方

    ・メイク感が欲しい人

    ・メイクの時短にしたい人

    3Dアートメイクと4Dアートメイクの症例   

    3Dアートメイクの症例  

    自毛に馴染ませたナチュラルなお仕上げ。コンパクトなデザインに。

    ナチュラルブロウ ¥86,900 (税込) リスク:赤みなど

    4Dアートメイクの症例

    柔らかい質感を意識し再現致しました。
    すっぴんでも浮かないナチュラルな仕上がりです。

    立体ナチュラルブロウ ¥97,900 (税込) リスク:赤みなど

    3Dアートメイクと4Dアートメイクの注意点            

    3Dアートメイクと4Dアートメイクの施術を受ける際に、注意すべき点は以下の通りです。

    ・事前に技法を確認しておく

    ・症例実績をチェックし、技術力があるクリニックを選ぶ

    ・痛み対策やダウンタイム対策を確認しておく

    ・リタッチの回数や金額、プランを確認しておく

    ・カウンセリングで仕上がりイメージを伝える

    ・流行り廃りのある奇抜なデザインを選ばない

    3Dと4Dの技法は、クリニックにより定義が異なります。また、技術者のレベルにより仕上がりに差を感じる場合もあります。事前にホームページやSNSで症例を確認し、症例数が多く安定した技術力のあるクリニックを選びましょう。

    必要な施術回数、料金体系、麻酔や処方など痛みやダウンタイムへの対策はクリニックごとにばらつきがあります。事前カウンセリングですべて確認しておきましょう。

    イセアクリニックの3Dアートメイクと4Dアートメイク 

    イセアクリニックでは3Dアートメイクは「ナチュラルブロウ」、4Dアートメイクは「立体ナチュラルブロウ」というメニュー名で提供しています。眉の技法には他にもヘアストロークとも呼ばれている”ふわふわで繊細なフェザー感とほどよいエアリー感”のある「フェザリーブロウ」という当院独自の技法が選択可能です。アートメイクの仕上がりは、ホームページやSNSに掲載している症例写真をご覧ください。

    色素はオーガニック成分を主流としたもので、MRI検査も問題なく受けられるメーカーのものを取り扱っています。

    アートメイクの3Dと4Dの違いに関するよくある質問

    アートメイクの2Dと3D、4Dの違いは?

    答え

    2Dはパウダー状に色素をいれることで、ふんわり眉メイクをしたように見えます。

    3Dは毛並みを描くことで、すっぴんでも浮かない自然な印象を得やすいでしょう。

    4Dは2D+3Dの技法を掛け合わせた方法で、立体感がありメイクをしたような存在感のある鼻眉が可能です。

    アートメイクは3Dと4Dどっちがおすすめ?

    答え

    費用を抑えたい人、自眉があり部分的に眉毛を足したい人、形を整えたい人、普段メイクをしない人などは3Dアートメイクがおすすめです。

    デザインにこだわりがある人や自眉がほとんどない人、メイクの時短や化粧感を希望する人などは4Dアートメイクがおすすめです。

    眉アートメイクにはどのような種類がありますか?                  

    答え

    眉アートメイクには、2D(パウダー)・3D(毛並み)・4D(2D+3D)のほか、イセアクリニック独自の技法「フェザリーブロウ」があります。

    まとめ

    今回は以下の内容について説明させていただきました。

    ・3Dアートメイクと4Dアートメイクの違い

    ・3Dアートメイクと4Dアートメイクで迷ったら

    ・3Dアートメイクと4Dアートメイクの症例

    ・3Dアートメイクと4Dアートメイクの注意点

    ・イセアクリニックの3Dアートメイクと4Dアートメイク

    眉毛アートメイクにはさまざまな技法があり、代表的なものが3Dアートメイクと4Dアートメイクです。

    3Dアートメイクは「毛並み」を描く技法によりすっぴんの自眉のような仕上がりに、4Dは「毛並み+パウダー」のコンビネーション技法で立体感のある完成度の高い仕上がりになります。どちらもメリット・デメリットがあるため、自眉の有無の程度やデザインへのこだわり、普段のメイク状況、料金などを考慮して選択するとよいでしょう。

    アートメイクの技法やメニュー名、技術レベル、料金体系はクリニックにより異なります。事前に調べ、カウンセリングでしっかりと確認してから施術を受けましょう。気になる点がございましたら、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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    アートメイクアーティスト 柴田 佳奈
    アートメイクアーティスト
    柴田 佳奈
    SHIBATA KANA
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