糸治療とは

糸治療とは
糸(スレッドリフト)治療とは、たるんでいる部分の皮下組織の層にトゲの付いた糸を挿入し、組織を引っ掛けて引き上げることでたるみを改善する方法です。 針で糸を挿入するため、メスを使わずにほうれい線や口元のたるみ、フェイスラインのたるみを改善することができる治療法です。

糸治療の症例写真

症例写真 Before
症例写真 After
施術
テスリフト 10本(右5本・左5本)
施術内容
こめかみ部分から、糸のついた先のとがっていない針を挿入し、針だけ抜くことで糸が皮下組織に引っ掛かるため、たるみが引きあがります。
副作用
赤み・腫れ・痛み・内出血
リスク
アレルギー・感染
料金
396,000円(税込)
症例写真 Before
症例写真 After
施術
テスリフト 10本(右5本・左5本)
施術内容
こめかみ部分から、糸のついた先のとがっていない針を挿入し、針だけ抜くことで糸が皮下組織に引っ掛かるため、たるみが引きあがります。
副作用
赤み・腫れ・痛み・内出血
リスク
アレルギー、感染
料金
396,000円(税込)

糸治療4つのメリット

施術直後から約1年間リフトアップ効果を実感できる
肌のハリ・弾力も改善される
メスを使わない
ダウンタイムが少ない

施術直後から約1年間、
リフトアップ効果を実感できる

糸治療では、たるんだ組織を物理的に糸で引き上げることができる治療法であるため、糸を入れた直後からリフトアップ効果を実感できます。

術前
術前
1週間後
1週間後
1ヶ月後
1ヶ月後

肌のハリ・弾力も
改善される

皮下組織に糸が挿入されると創傷治癒の過程により、コラーゲン・エラスチンが生成されます。真皮層に存在するコラーゲン・エラスチンは肌にハリ・弾力を与えてくれるため、肌がモチモチ、水々しくなり、化粧ノリも良くなります。

肌のハリ・弾力も改善される

メスを使わない

糸治療は糸の付いた針を挿入する施術であるため、皮膚の切開は行いません。
切らない施術なのにも関わらずリフトアップ効果も高いため、切らないフェイスリフトとしても人気の施術です。
糸の付いた針も細く、糸の挿入部も3日経つとほとんど目立たなくなります。

針の先端
挿入する針の先端
傷跡
施術3日後の傷跡

ダウンタイムが少ない

糸治療はメスを使わないためダウンタイムも少ないことが特徴です。
目に見える症状として腫れがありますが、翌日~1週間程度で治まる場合がほとんどであるため、バレずにリフトアップできる治療としても選ばれています。また、口が動かしにくい、引っ張られているといった感覚もありますが、数日~3週間程度で改善されます。

たるみが改善できる仕組み

挿入する糸には無数の細かいトゲが付いています。
このトゲが皮下組織に引っ掛かることにより、物理的な引き上げが可能となるのです。

  1. STEP1
    STEP1
  2. STEP2
    STEP2
  3. STEP3
    STEP3
  4. STEP4
    STEP4