糸によるリフトアップ（スレッドリフト）の痛み

糸治療では、
局所麻酔時、施術時、術後の3つのタイミングで痛みを感じます。
イセアではこのような痛みに対する不安を払拭するために
無料にて術中の麻酔の使用、術後の痛み止めの処方を行います。

局所麻酔剤を糸を挿入する部位に注射する際に、チクッとする痛みと局所麻酔剤が入ってくる浸透圧による痛みを感じます。

局所麻酔が効いているため、痛みは感じませんが、糸が入ってくる違和感や糸で皮膚を引っ張られるような感覚があります。

2～3日は糸を挿入の際に作った小さな穴が痛むことがあります。また、糸が引っかかっているような違和感があります。
1週間程度、頬全体が上に引っ張られているような違和感があります。

笑気麻酔の使用吸入式の笑気ガス麻酔を使用しながら局所麻酔を行うことで痛みを軽減させます。

局所麻酔+笑気麻酔の使用痛みは局所麻酔で緩和されています。違和感は笑気麻酔を使用しながら施術を行うことで緩和されます。

痛み止めの処方痛み止めを服用すれば軽くなります。スタッフの指示に従い、服用してください。

麻酔時の痛み 施術時の痛み 術後の痛み

• 局所麻酔剤を糸を挿入する部位に注射する際に、チクッとする痛みと局所麻酔剤が入ってくる浸透圧による痛みを感じます。

  

  笑気麻酔の使用吸入式の笑気ガス麻酔を使用しながら局所麻酔を行うことで痛みを軽減させます。

• 局所麻酔が効いているため、痛みは感じませんが、糸が入ってくる違和感や糸で皮膚を引っ張られるような感覚があります。

  

  局所麻酔+笑気麻酔の使用痛みは局所麻酔で緩和されています。違和感は笑気麻酔を使用しながら施術を行うことで緩和されます。

• 2～3日は糸を挿入の際に作った小さな穴がズキっと痛むことがあります。また、糸が引っかかっているような違和感があります。
  1週間程度、頬全体が上に引っ張られているような違和感があります。

  

  痛み止めの処方痛み止めを服用すれば軽くなります。スタッフの指示に従い、服用してください。

笑気麻酔とは

笑気麻酔とは、笑気ガス（亜酸化窒素）を利用した歯科治療などでも使用される麻酔の一つです。
鼻に吸入用の器具を付け、鼻から吸入することで笑気ガスが体内に取り込まれ、
徐々に気持ちよく酔っ払ったような気分になり、局所麻酔時の痛みを緩和することができます。

また、局所麻酔では、意識や感覚は残るため、
施術中も触られている、押されている感覚などの違和感があります。
そのため、局所麻酔後も笑気麻酔を使いながら施術を行うことで、
こういった違和感を緩和することができます。

局所麻酔とは

局所麻酔とはキシロカイン注射液（局所麻酔薬）を施術部位に注入することにより、
注入した部位の痛みを取り除く方法です。

通常、糸を挿入する部分のみに局所麻酔を行いますが、
イセアでは必要時にブロック麻酔（伝達麻酔）も行うことで、
より痛みを感じることなく施術受けていただくことができます。

局所麻酔 必要時にブロック麻酔を行った後、糸を挿入する部分に局所麻酔を行います。このときはすでにブロック麻酔が効いており、笑気麻酔も行っているため、局所麻酔時の痛みが軽減されます。

局所麻酔を行うと痛みの感覚は取り除かれた状態になるため、痛みを感じることなく、糸治療を受けていただけます。

痛み止めの処方

術後は痛み止めの処方を行います。
クリニックでは2～3日分の痛み止めを処方していますが、
違和感がある程度で痛み止めを服用されない方もいらっしゃいます。
服用方法はスタッフの指示に従ってください。