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  • 目の下のたるみの原因は?解消・改善する方法を解説

    投稿日:
    2021/08/08
    原因 目の下のたるみ
    鈴木 知佳医師
    著者
    東京イセアクリニック
    形成外科医
    鈴木 知佳

    Shere

    目の下のたるみにはいろいろな原因があり、対処法もさまざまです。それぞれの原因に合った解消・改善法を紹介します。目の下のたるみを今すぐ改善したいときの治療法のひとつ「下眼瞼脱脂」について取り上げ、メリットやデメリットを解説します。女性だけでなく、男性のたるみ解消の症例についても説明します。

    目の下のたるみとその原因            

    目の下のたるみには大きく分けて、「眼窩脂肪の膨らみ」「皮膚のたるみ」「脂肪の膨らみと皮膚のたるみ」「脂肪の膨らみと頬上部の凹み」の4つがあります。

    目の下のたるみは「目元の筋肉の衰え」「肌のハリや弾力に関係する組織の減少」「眼窩脂肪の突出によるたるみ」が複合的に組み合わさり、4つの症状に現れます。それぞれの原因について解説します。

    原因1・目元の筋肉の衰え

    目の周りにある眼輪筋を使うことが少なかったり、加齢などにより筋力が低下したりすると、目の周りにある靱帯も緩んで下がります。結果として、涙袋が小さくなったり、眼窩脂肪と合わさってさらに大きなたるみをもたらしたり、頬上部の凹みをもたらしたりします。

    原因2・肌のハリや弾力に関係する組織の減少

    皮膚のハリや弾力は、真皮層にあるコラーゲンやエラスチン、それらを産生する線維芽細胞などの組織に支えられて維持されています。加齢や、乾燥や紫外線によるダメージを受けて組織が衰えると、ハリが失われてたるみが生じます。

    原因3・眼窩脂肪によるたるみ

    眼球のクッションの役割をしている目の下の眼窩脂肪は、眼輪筋や靱帯などの支持組織に支えられています。目元の筋肉や靱帯が衰えると、この眼窩脂肪が押し出され目の下が膨らみ、たるみとなります。加齢だけでなく、生まれつき眼窩脂肪が突出しやすい骨格の人もいます。

    たるみの原因を解消する方法         

    たるみの原因別に、改善・解消する方法を紹介します。

    肌のハリや弾力に関係する組織の減少には「スキンケア」

    スキンケアは毎日の積み重ねです。まずは肌を乾燥や紫外線などの外敵から守るため、しっかりと保湿し、年間を通じて日焼け止めを塗りましょう。同時に、肌内部のコラーゲンやエラスチンなどの生成を促すスキンケアをとり入れるのがおすすめです。化粧品に含まれる「EGF」はコラーゲンやエラスチンを産生する線維芽細胞の成長促進や機能を整えます。結果として、皮膚のハリ回復を助けてくれます。

    下眼瞼脱脂

    下眼瞼脱脂は、目の下の膨らみ、たるみ、黒クマの原因となる眼窩脂肪を取り除く治療法で、「経結膜脱脂」と「経皮脱脂」の2種類があります。経結膜脱脂では、下まぶたの裏の赤い結膜部分からメスを入れ、眼窩脂肪を取り出します。切る範囲はごく小さく、傷は縫合をせずとも自然治癒力で塞がります。ダウンタイムが短いのも特徴です。経皮脱脂は、下まつげの下の皮膚を切り開き、たるみの原因である眼窩脂肪を取り出し、同時に余分な皮膚も切り取る治療法です。

    今すぐたるみを改善・解消するには

    たるみを改善するセルフケアは効果が出るまでに時間がかかり、また改善すると言っても限界はあります。効果を感じた場合は継続的なケアも必要になります。目の下のたるみの原因が眼窩脂肪によるもので、皮膚のたるみなどが目立たないのであれば、下眼瞼脱脂を行うことで半永久的な効果が得られ、ダウンタイムも比較的短くすみます。

    下眼瞼脱脂のメリットとデメリット

    下眼瞼脱脂のメリットは、メスを入れるため「一度受ければ効果を得られること」、皮膚表面を傷つけないので「見た目には手術あとが残らないこと」、手術を伴う治療のなかでは「ダウンタイムが短いこと」が挙げられます。

    下眼瞼脱脂のデメリットとしては、「もともと脂肪がない人は効果が出にくいため適応外」であること、「ダウンタイムには痛みや腫れ、内出血などを伴う」こと、「皮膚のたるみがある方はそのまま残存する」こと、「適量の脂肪を取らないと頬の凹みが目立つ可能性」があること、医師の技術により「脂肪を取った後の完成度が異なる」があることなどが挙げられます。ホームページなどで症例をよくみて、信頼できるクリニックや医師を選ぶことが大切です。

    男性も!下眼瞼脱脂によるたるみの解消の症例       

    目の下のたるみは女性だけの問題ではありません。男性は女性に比べ目の下の脂肪量が多く、たるみや目袋が目立ちやすいうえ、スキンケアで保護したりメイクでカバーしたりする習慣がありません。その分、肌がダイレクトに紫外線にさらされることとなり、ダメージを受けて乾燥やたるみを生じやすい状態です。ストレスや喫煙も肌の老化を促進します。半面、治療による変化もわかりやすいでしょう。

    この症例を詳しく見る

    下眼瞼脱脂に関するよくある質問

    下眼瞼脱脂に関するよくある質問について、お答えします

    下眼瞼除皺術をした後は、効果を維持するためにケアしたほうが良いことはありますか?

    答え

    目周りの皮膚は非常に薄く、皮脂の分泌が少なく、デリケートです。効果を維持するためにも、新たなシワ・たるみを作らないように、保湿や紫外線対策は必須です。規則正しい生活をして、疲れやストレスをためないように過ごしましょう。

    下眼瞼除皺術の抜糸を自分ですることは出来ますか?

    答え

    できません。皮膚にも空気中にも最近は存在するため、患部を触ると赤みや腫れ、感染のリスクを高める原因にもなります。縫合部分にはなるべく触れないようにしましょう。感染を起こすと、仕上がりが遅くなったり、きれいでなくなったり、やり直しが必要になることもあります。

    下眼瞼除皺術の抜糸は痛いですか?痛くない方法がありますか?

    基本的には他の部位の抜糸と違いはなく、特別に痛いということはありません。麻酔も行いません。抜糸を行うタイミングを逃すと皮膚と糸の癒着が進み、より痛みを感じる可能性があるので、必ず抜糸の予定日に再診を受けてください。万が一、強い痛みを感じる場合は、少しずつ剥がし、冷やすことで痛みを緩和して処置を行います。

    まとめ

    今回は以下の内容についてお伝えしました。

    ・目の下のたるみとその原因

    ・たるみの原因を解消する方法

    ・今すぐたるみを改善・解消するには

    ・下眼瞼脱脂のメリットとデメリット

    ・男性も!下眼瞼脱脂によるたるみの解消の症例

    目の下のたるみは眼窩脂肪の膨らみや皮膚のたるみなどがありますが、その原因は目元の筋肉の衰えや肌のハリや弾力に関係する組織の減少などがあります。目元の筋肉の衰えには眼輪筋エクササイズ、肌のハリや弾力の回復にはスキンケアが有効です。肌や筋肉の衰えに眼窩脂肪が加わった場合は、下眼瞼脱脂が有効です。下眼瞼脱脂のメリットは一度治療をすれば半永久的に効果が得られること、デメリットはダウンタイム症状があることや仕上がりが医師の技術に左右されることもあります。男性は女性よりもスキンケア不足もあり肌がダメージを受けていますが、メイクでカバー週間もないため、たるみ治療をすると効果がわかりやすいでしょう。

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