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  • 目の下のたるみの切る施術3つをご紹介

    投稿日:
    2021/08/08
    目の下のたるみ
    鈴木 知佳医師
    著者
    東京イセアクリニック
    形成外科医
    鈴木 知佳

    Shere

    目の下のたるみには「皮膚のたるみ」や「眼窩脂肪によるたるみ」などがあります。たるみの原因によって適した治療法は異なります。皮膚のたるみには余分な皮膚を切る「下眼瞼除皺術」や「表ハムラ法」が、眼窩脂肪によるたるみには眼窩脂肪を取り出す「下眼瞼脱脂」があります。それぞれの治療方法や経過を紹介します。ご自身の状態に最適な治療を選びましょう。

    目の下のたるみの原因

    目の下のたるみの原因には「皮膚」のたるみと「眼窩脂肪」によるたるみ、その両方によるたるみなどがあります。

    皮膚のたるみ

    皮膚のハリや弾力は、皮膚内部にある組織に支えられて保たれています。加齢、乾燥や紫外線によるダメージを受けて皮膚組織が衰えると、ハリが失われたるみが生じます。目の下の皮膚にたるみが生じると、余った皮膚がシワになって垂れ下がります。

    眼窩脂肪によるたるみ

    若い人でも生まれつき目の下の眼窩脂肪が多い人や、加齢により皮膚、筋肉、眼窩隔膜、靱帯などが緩んだ結果、眼窩脂肪が前に押し出される人がいます。突出した眼窩脂肪の影は黒クマとも呼ばれます。

    たるみの原因別のおすすめの施術

    たるみの原因別におすすめの施術とその仕組み、タウンタイム、料金などを比較して紹介します。

    皮膚を切除する下眼瞼除皺術、表ハムラ法

    目の下のたるみの原因が「皮膚」のたるみである場合、余った皮膚を切除する「下眼瞼除皺術」や「表ハムラ法」がおすすめです。下まつげの下の皮膚からメスを入れ、たるみの原因となっている余分な皮膚を切り取ります。ダウンタイムは2週間~1か月程度です。

    皮膚を切除せず脂肪のみを切除する下眼瞼脱脂術

    目の下のたるみの原因が「眼窩脂肪」によるたるみである場合、眼窩脂肪を切除する「下眼瞼脱脂術」がおすすめです。下まぶたの裏の赤い粘膜部分からメスを入れ、眼窩脂肪を取り出します。切る範囲はごく小さく、縫合をせずとも傷は自然治癒力で塞がります。ダウンタイムが1~2週間と短いのも特徴です。

    この症例を詳しく見る

    両方を組み合わせる

    皮膚のたるみと眼窩脂肪の膨らみの両方がある場合は、下眼瞼除皺術や表ハムラ法があります。目の下の際の皮膚から眼窩脂肪を取り除く「下眼瞼脱脂術(経皮脱脂)」の後に、続けて余った皮膚を切り取る「下眼瞼除皺術」を行うことができます。頬の方に凹みが出やすい方は眼窩脂肪の一部を凹みの部分へ移動して、余った皮膚を切り取る「表ハムラ法」を行うこともあります。

    この症例を詳しく見る

    下眼瞼除皺術の当日の流れ・経過

    下眼瞼除皺術の当日の流れと経過を説明します。

    施術方法

    まず、患部に局所麻酔を注射します。ご希望があれば、麻酔注射の痛みを緩和するために吸い込むタイプの笑気麻酔をご使用いただけます。次に、下まつ毛のすぐ下にメスを入れ、切った下の層にある筋肉と脂肪を包んでいる角膜を剥離し、皮弁(血流のある皮膚、皮下組織など)を引き上げます。余った皮膚を切り取り、縫合します。

    直後・当日

    術後は下まぶたの際を縫合しているため糸が残った状態です。

    1週間後の経過      

    抜糸は施術から5~7日後に行います。抜糸後はまだ傷跡が赤く目立つ状態です。メイクは翌日から、患部のメイク・アイメイクは抜糸後から可能です。個人差はありますが、ダウンタイム症状には痛み、腫れ、内出血などがあり、期間は2週間~1か月程度です。

    1か月後~3か月後の経過

    1か月経つと目の下の腫れや内出血はほとんどなくなります。傷あとの赤みも薄れてきますが、まだ少しわかる状態で、徐々に薄く目立たなくなります。3か月ほどで下眼瞼除皺術の完成になります。

    下眼瞼脱脂術の当日の流れ・経過   

    下眼瞼除皺術の当日の流れと経過を説明します。     

    施術方法

    まず、患部に局所麻酔の注射をします。ご希望に応じ、笑気麻酔をご使用いただけます。次に、下まぶた裏の粘膜部分にメスを入れ、眼窩脂肪を切り出します。切る範囲はごく小さく、縫合をせずとも自然に閉じ、ダウンタイムが短いのも特徴です。約3か月で完成します。

    直後・当日

    術後の腫れや出血を防止するため、2日間、皮膚表面に剥離刺激の少ない医療用テープによる保護を行い、傷の修復を待ちます。

    1週間後の経過      

    ダウンタイムは個人差がありますが、期間は約1~2週間、目立つ症状は1週間程度です。

    腫れ:目の周囲に腫れがあらわれます。白目に腫れが現れることもあります。

    内出血:細い血管が傷つくと、目の周りが紫色になります。

    1か月後~3か月後の経過

    殆どの場合、目立つ腫れや内出血の症状は治まっていますが、日によって症状が出たり治まったり不安定な状態が続きます。約3か月で完成します。            

    目の下のたるみに関するよくある質問

    目の下のたるみ治療を受けた後、飛行機に乗る予定があります。気圧で腫れが増したりしますか?

    答え

    気圧の変化で腫れることはありますが、困るほど腫れ症状が出ることはありません。症状の出かたには個人差があります。腫れや内出血は術後の回復過程における正常な反応ですが、術後の人目が気になる際は、お帰りの際にマスクとサングラスを無料でお渡ししているので、お申し付けください。

    上まぶたのたるみも気になります。目の下のたるみの手術と同じ日に手術をしても大丈夫ですか?

    答え

    上まぶた、下まぶたのそれぞれのたるみを診察させていただき適応を確認して、同日に施術が可能かどうか判断致します。ご希望があれば同日施術は可能ですので、ご相談下さい。

    点眼麻酔は使用しないのですか?

    答え

    目の下のたるみ治療にも、点眼麻酔は行います。ご希望があれば笑気麻酔も使用して、局所麻酔を行います。手術中に痛みを感じることはありません。

    まとめ

    今回は以下の内容についてお伝えしました。

    ・目の下のたるみの原因

    ・たるみの原因別おすすめの施術

    ・下眼瞼除皺術の当日の流れ・経過

    ・下眼瞼脱脂術の当日の流れ・経過

    目の下のたるみを切る3つの治療法を紹介しました。目の下のたるみには「皮膚」のたるみと「眼窩脂肪」の膨らみによるたるみ、「両方」によるたるみがあります。皮膚のたるみは加齢により皮膚がたるんでシワになっているため、皮膚を切る「下眼瞼除皺術」が適応され、脂肪の膨らみによるたるみには脂肪を切る「下眼瞼脱脂術」が適応されます。頬の方に凹みが出やすい方は眼窩脂肪の一部を凹みの部分へ移動して、余った皮膚を切り取る「表ハムラ法」を行うこともあります。下眼瞼除皺術や表ハムラ法は下まつ毛の下の皮膚を切りとり縫合、1週間後に抜糸を行います。皮膚表面に傷はできますが、次第に目立たなくなります。

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