• Reserve
  • Instagram
  • Doctor
  • Access
  • 下眼瞼脱脂術のダウンタイムは短い!経過ごとに写真で解説

    投稿日:
    2021/04/07
    ダウンタイム 下眼瞼脱脂術
    鈴木 知佳医師
    著者
    東京イセアクリニック
    日本形成外科学会 認定専門医
    鈴木 知佳

    Shere


    東京イセアクリニック形成外科医の鈴木知佳です。

    クマやたるみなどの目元の悩みを解消したいとき、気になるのがダウンタイム。「メスを入れる手術には、入院や長期休みが必要なのではないか」と心配する方もいるかもしれませんが、下眼瞼脱脂術は、傷口が小さく抜糸の必要もないため、圧倒的にダウンタイムが短い術式です。ダウンタイムに現れる症状や期間の目安、症状軽減のためにできることを解説します。

    下眼瞼脱脂術で起こり得るダウンタイムの症状

    下眼瞼脱脂術ではまぶたの裏とはいえメスを入れるため、外科手術後の症状が必ず伴います。ダウンタイムに現れる症状には、痛みや内出血、腫れなどがありますが、傷は小さいため、症状も軽く短期間で済みます。

    ・痛み

    術後の痛みは3日程度です。鈍痛や痛痒さ、熱感を感じる可能性はありますが、耐えられないほどの痛みではありません。当院では鎮痛剤を無料で処方しています。痛いときには我慢をせず、用法用量を守り、内服をしてください。

    ・傷口

    傷口は縫いません。小さい傷口ですし、メスで切った傷なので自然に綺麗に治ります。傷口がふさがるまでに約1週間程度要します。それまでは血の涙がにじむこともあります。朝起きた時に固まった血が拭えることもあります。問題ない経過ですのでご安心下さい。

    ・内出血

    1週間程度で治まります。人目が気になるような症状も、コンシーラーやファンデーションなどで隠すことができます。メイクは翌日からできます。

    ・腫れ

    個人差はあるものの、目立つ腫れや違和感は1週間程度で治まります。切開部分の異物感・違和感は痛みでなければ問題ありません。冷やすことで軽減できるので、数日は保冷剤等で冷却すると良いでしょう。

    術後3日間は患部をテープで固定します。これは、術後の腫れや出血を防止するためです。術後のデリケートな傷口は、日焼けや乾燥が刺激となり、色素沈着を起こしたり、腫れや内出血が悪化したりする可能性があります。剥がしたときに刺激の少ない医療用保護テープを使用しています。

    当院が行っている下眼瞼脱脂術のダウンタイム対策

    ダウンタイムには個人差がありますが、目立つ症状は通常1~2週間程度でおさまります。すべての症状がおさまり完成するまでには3か月程度です。これは、外科手術のダウンタイムとしては、圧倒的に短い期間ですし、ダウンタイム中もメイクで隠して過ごすことができます。

    同じ手術でも、もっとダウンタイムを長く謳っているクリニックもあるかもしれません。当院では手術時の出血を最小限に抑える技術力があり、高周波メスを使用しないため、血管損傷に伴うダウンタイムが抑えられます。また、適切な量の眼窩脂肪を切除することにより、余分な脂肪注入を行わずに済むため、身体の他の部位からの脂肪採取によるダウンタイムも避けることができます。余計なダウンタイムがない、最短のダウンタイムとなっています。

    下眼瞼脱脂術のダウンタイムは1~2週間、写真で解説

    下眼瞼脱脂法のダウンタイムは痛みが3日程度、内出血と腫れが1~2週間程度で、すべての症状がおさまり完成するまでには約3か月かかります。

    手術直後は、麻酔や手術による腫れの症状がみられます。症状の出方には個人差があり、腫れや内出血、眼球にゴロゴロとした違和感などの症状が出る方もいますし、ほとんど見られない方もいますが、1週間ほどで目立った症状は治まります。1か月もすると症状は落ち着き、眼窩脂肪のふくらみやクマも目立たなくなります。

    実際に、手術を受けた患者様のダウンタイムの経過を見ていきましょう。

    【手術から3日後】

    【手術から1週間後】

    【手術から1ヶ月後】

    紹介した症例写真の詳しい内容はこちらから

    下眼瞼脱脂術のダウンタイムの症状を軽減する過ごしかた

    下眼瞼脱脂術のダウンタイムは、一般には目立った症状が1週間程度、完成までは3か月ですが、患部の炎症を改善して、ダウンタイムを少しでも短くするため、術後にできること、避けたほうがよいことを紹介します。

    術後の傷口には自然と炎症反応が起こりますが、この炎症を抑えることで腫れや内出血が軽減されます。炎症を鎮めるには冷やすこと。反対に、刺激を与える、不潔にする、血流を増やすといった行動は炎症につながるため、避けましょう。

    当日

    術後の痛みは炎症によるものです。内服薬の他、1日数回、保冷剤で目元を冷やすと良いでしょう。頭部に血流が集中することを避けるため、休む時は枕を重ねて頭部を高くしたり、リクライニングチェアを利用したりするなど、工夫をしましょう。

    シャワー・洗髪・スキンケアは当日からできますが、目元を濡らさないこと。洗顔やスキンケアも目元を避けて行います。水のいらないドライシャンプーやふき取りタイプの洗顔料を使うのもよいでしょう。

    入浴、運動、飲酒など血流を良くすることや、長時間の読書やパソコンの使用など、目が疲れることは控えましょう。メイク、目薬、コンタクトはできません。

    翌日

    洗顔はまぶたを強くこすらなければ、目元を濡らしても大丈夫です。入浴はできますが、長時間の利用は血行をよくし、腫れや内出血につながるので避けましょう。同様の理由で、運動や飲酒もおすすめしません。メイクはダウンタイムの強い味方です。ファンデーションやコンシーラーなど、目元以外のメイクもできるようになるので、日常生活に近い形で過ごすことができます。目立つ腫れや内出血をカバーできます。ただし、メイクやクレンジングが刺激とならないよう注意したいところ。クレンジングはなるべくこすらず、優しく行いましょう。

    その他、日常生活で注意すべきこと

    アイメイク・コンタクトレンズ・目薬・飲酒・喫煙は1週間後よりできます。コンタクトや目薬は、清潔なものを使いましょう。

    激しい運動は血行を促進し炎症を長引かせることがあるほか、汗が目に入り不潔になり感染リスクがあるため、1か月は控えましょう。

    まとめ

    この記事では以下についてご説明しました。

    ・下眼瞼脱脂術後に起こり得るダウンタイムの症状

    ・術後の腫れの期間と経過

    ・下眼瞼脱脂術後のダウンタイムの症状を軽減する過ごしかた

    ・ダウンタイム中の日常制圧で注意すべきこと

    下眼瞼脱脂術のダウンタイムは圧倒的に短いのが特徴です。痛みや内出血、腫れといった症状に個人差はありますが、概ね1週間程度でおさまります。当日からシャワーや洗顔もでき、痛み止めやメイクを利用しながら日常生活を送ることができます。ダウンタイムの症状を和らげる工夫をして、なるべく短く術後を乗り切りましょう。

    About the author
    About us

    美容外科・皮膚科
    東京イセアクリニックの
    目の下のたるみ取り専門サイトです。