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  • 眼窩脂肪の除去のダウンタイムを解説!症状や期間は?

    投稿日:
    2021/10/21
    ダウンタイム 眼窩脂肪
    藍 嵐医師
    著者
    東京イセアクリニック
    形成外科医
    藍 嵐

    Shere

    眼窩脂肪の除去にはダウンタイムが伴います。ダウンタイムの期間や症状について説明し、症例写真をもとに経過を追って解説します。ダウンタイムをなるべく短く終わらせるために、患者様ご自身でできることも紹介します。

    眼窩脂肪の除去とは

    目の下の膨らみ、たるみ、クマの原因となる眼窩脂肪を除去する方法には「下眼瞼脱脂」があります。いくつかの術式がありますが、見えるところに傷が残らない「経結膜脱脂」という術式では、患部に局所麻酔の注射を行い、下まぶたの裏側の粘膜部分(結膜)を切り開き、突出している眼窩脂肪を適量取り出し(脱脂)ます。傷は自然に塞がるため、縫合や抜糸は不要です。

    眼窩脂肪の除去のダウンタイム

    眼窩脂肪を除去した場合のダウンタイム期間、症状、見た目について説明します。

    ダウンタイムの期間

    眼窩脂肪の除去によるダウンタイム期間は約1~2週間で、他の外科治療に比べると腫れが引くまでの期間は比較的短いと言えます。その後腫れたり引いたり不安定な状態を繰り返し、すべての症状が治まり完成するまでは約3ヵ月です。

    ダウンタイムの症状

    眼窩脂肪除去後にあらわれるダウンタイム症状には、腫れや痛み、内出血などがあります。これらの症状の出かたには個人差があるものの、外科治療における傷の回復過程にはつきもので、時間とともに軽快します。

    腫れや痛み

    ・痛み:術後、麻酔が切れると鈍痛があらわれますが、耐えられないほどの痛みではありません。痛み止めを処方いたしますので、服用することで問題なく日常生活を過ごしていただけます。

    ・腫れ:腫れの度合いは個人差がありますが、1週間ほどは人目が気になるような、目立つ腫れが出る可能性があります。処置を行った切開部分は、1週間程度は異物が入っているような違和感を覚えますが、強い痛みや鋭い痛みを感じなければ問題ありません。

    内出血

    個人差がありますが、人目が気になるような内出血は1週間ほどで治まります。医師の技術とは関係なく、ごくまれに強い腫れや内出血が起こることがあります。

    ダウンタイムの見た目

    翌日からベースメイクをすることが可能なので、万が一目の周りが内出血で紫色になってしまっても、コンシーラーやファンデーションでカバーすることができます。アイメイクは1週間後から可能です。

    眼窩脂肪除去のダウンタイムの症例写真

    眼窩脂肪除去のダウンタイムの経過を、症例写真とともに解説します。

    翌日

    腫れなどのダウンタイム症状は数日がピークです。数日を過ぎてから強い痛みや腫れがあらわれた場合は感染の疑いがあるので、クリニックにご相談ください。

    1週間後

    目の下の腫れや内出血などが少しありますが、1週間経つと8割程度は引き、2週間経つとほぼ落ち着いてきます。また、下まぶたの内側の粘膜側を切開しているため、見えるところには傷跡はありません。

    1か月後

    腫れや内出血はほとんどありません。日常生活も問題なく過ごせます。この後、完成までは腫れが戻るなど不安定な状態が続きます。

    ダウンタイムをなるべく短く終えるには

    ダウンタイムをなるべく短く終えるには、「術後の生活上の注意を守る」こと、「冷やす」こと、「実力のあるクリニックを選ぶ」ことが挙げられます。       

    術後の生活上の注意を守る

    術後は医師の指示に従って過ごしましょう。体が温まると、腫れや内出血が強くでてしまう可能性があるため、長時間の入浴は避けて下さい。施術日当日は、長時間の読書やPCの使用など、目が疲れることもお控えください。就寝される際は、目に血液が集まらないよう、枕を高くするなどし、なるべく頭を高くするなど工夫が必要です。また、感染リスクを抑えるために、シャワーや入浴の際に患部を濡らさないようご注意ください。

    ・  シャワー・洗顔・洗髪:当日より可能。患部は濡らさないでください。

    ・  入浴:翌日から可能です。患部は濡らさないでください。

    ・  メイク:翌日より可能。アイメイクは1週間後から可能です。

    ・  コンタクト:2週間後より可能。清潔なものを使用してください。

    ・  目薬:1週間後より可能。用法・用量を守って使用してください。

    ・  飲酒:2週間後より可能。過度な摂取は控えてください。

    ・  喫煙:1週間後より可能。血液の循環が悪くなるため、1週間はお控えください。

    ・  運動:1ヶ月後より可能。激しい運動は1ヵ月間お控えください。

    冷やす

    眼窩脂肪除去を含む外科治療では、傷の回復過程に必ず腫れや痛みを伴う炎症が起こります。痛みが強い場合は、処方の鎮痛剤を内服するほか、氷や保冷剤などで患部を冷やすことで、症状を緩和できます。ただし、凍傷にならないよう断続的に行いましょう。

    実力のあるクリニックを選ぶ

    クリニックにより治療方針や技術は異なります。例えば、高周波メスは切開と止血を同時に行うことができる一方、切開部分の血管を傷つけ、血流がなくなることで傷の治りが悪くなるデメリットもあります。技術があれば、出血を抑えながら治療を行うことができるため、必ずしも使う必要のない器具です。また、追加の脂肪注入などを提案してくるクリニックもありますが、高い技術があれば眼窩脂肪の除去のみで改善できるため、不要な治療です。身体的にも経済的にも負担が増すためおすすめしません。電気メスや追加の脂肪注入は、解剖学を熟知し高い技術を持つ医師であれば不要です。

    眼窩脂肪の除去に関するよくある質問

    眼窩脂肪の除去に関するよくある質問にお答えします。

    眼窩脂肪の除去後、保護のテープを貼るのはなぜですか?

    答え

    術後の腫れや出血を抑えるために、また、日焼けや乾燥などの外的刺激から守るために、2日間貼り続けていただきます。洗顔やシャワーの際にも、濡らしたり汚したりしないようにご注意ください。

    眼窩脂肪の除去(経結膜脱脂)後、通院は必要ですか?

    答え

    眼窩脂肪の除去(経結膜脱脂)は縫合のない手術なので、抜糸でご来院していただく必要がありません。イセアクリニックでは腫れがある程度落着いたころに、仕上がりを確認するために、術後1か月と3か月時にご来院していただいております。

    経結膜脱脂後、抜糸はいつしますか?  

    答え

    経結膜脱脂は縫合がないため、抜糸は不要です。傷口は自然に塞がります。

    まとめ

    この記事では以下のことについてご説明しました。

    ・眼窩脂肪の除去とは

    ・眼窩脂肪の除去のダウンタイム

    ・眼窩脂肪除去のダウンタイムの症例写真

    ・ダウンタイムをなるべく短く終えるには

    眼窩脂肪の除去とは「下眼瞼脱脂」と呼ばれる治療で、目の下のたるみや黒クマの原因となる脂肪を取り除くものです。ダウンタイムは約2週間、痛みや腫れ、内出血などの症状があります。ダウンタイム中の見た目はメイクやマスクでカバーできます。ダウンタイムをなるべく短く終えるには、「術後の生活上の注意を守る」こと、「冷やす」こと、「実力のあるクリニックを選ぶ」とよいでしょう。

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    形成外科医 藍 嵐
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