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  • 埋没法・二重整形の
    ダウンタイム

    ダウンタイム

    埋没法や二重整形を
    はじめとした、
    目の整形手術を受けると
    「ダウンタイム」
    があります。

    ダウンタイムとは

    ダウンタイムとは、「手術を受けてから回復するまでの期間」のことを指します。
    人体の構造上、手術を受けた後は必ず腫れや内出血、痛みを伴います。これらの症状が落ち着き、普段通りの生活が送れるようになるまでの期間をダウンタイムと言います。

    こちらは実際に埋没法の手術を受けられた患者様の施術翌日の写真です。

    • ダウンタイムとは 症例写真①

      施術名:埋没法ベーシック
      施術の説明:医療用の針と糸を使ってまぶたを固定し、二重にする施術です。
      副作用(リスク):腫れ・内出血・左右差・感染
      施術の価格:両目99,000円

    • ダウンタイムとは 症例写真②

      施術名:埋没法ベーシック
      施術の説明:医療用の針と糸を使ってまぶたを固定し、二重にする施術です。
      副作用(リスク):腫れ・内出血・左右差・感染
      施術の価格:両目99,000円

    • ダウンタイムとは 症例写真③

      施術名:埋没法ベーシック
      施術の説明:医療用の針と糸を使ってまぶたを固定し、二重にする施術です。
      副作用(リスク):腫れ・内出血・左右差・感染
      施術の価格:両目99,000円

    このように、ダウンタイム中の腫れや内出血の程度には個人差があります。
    ダウンタイム中は気が滅入ってしまい、辛いと感じたり、落ち込む方もいらっしゃいます。しかし、ダウンタイムは手術を受ければ誰しも必ず起こるものであり、必ず治りますのでどうぞご安心ください。

    回復するまでの期間

    回復するまでの期間は、施術方法によって異なります。

    • 埋没法・涙袋形成・目頭切開
      約1週間程度
    • 小切開法・全切開法・目尻切開・たれ目形成
      約2週間程度

    回復するまでの期間には個人差もありますが、当院では、「ダウンタイムは何日程度かかるのか」というご質問について、メスを入れない手術(埋没法・涙袋形成)は約1週間程度、メスを入れる手術(小切開法・全切開法・目尻切開・たれ目形成)は2週間程度とお伝えしています。目頭切開はメスを入れる手術ですが、比較的腫れが少ないため1週間程度とお伝えしています。
    ダウンタイム中に起こる症状として、以下のものが挙げられます。

    • ●腫れ

      目の整形手術を受けると、目の周りが腫れます。
      また、二重整形においては、腫れている間は想定よりも二重幅が広く感じたり、左右差があることがあります。完全に腫れが落ち着き、完成するまでは1か月かかりますので、手術から1か月は様子を見ましょう。

    • ●内出血

      内出血は、注射針や縫合針などが当たることによって血管が切れ、皮下に血液が溜まることで起こります。内出血が起こった場合、消えるまでに1~2週間程度かかることもありますが、コンシーラーで隠すことが可能です。

    • ●痛み

      手術の際は局所麻酔をするため(※涙袋形成を除く)無痛状態ですが、手術から2~3時間が経過すると、局所麻酔の効果が切れ、ジンジンとした鈍痛を感じることがあります。痛みを感じた場合は痛み止めを服用しましょう。

    仕事や学校は何日休めばいい?
    仕事
    学校

    社会人の方は仕事を何日休めばいいのか、学生の方は学校やアルバイトを何日休めば良いのか不安な方が多いと思います。
    ダウンタイムの症状には個人差があり、どの程度の症状を許容範囲とするかも人それぞれですので一概には言えませんが、一般的に手術の翌日・翌々日は腫れが目立つ方が多くいらっしゃいます。また、メスを入れない手術よりも、メスを入れる手術の方が腫れが強い傾向にあります。
    メスを入れる手術(小切開法・全切開法・目頭切開・目尻切開・たれ目形成)は傷口を糸で縫合するため、手術から5日程度は傷口に糸がついたままの状態になります。糸がついたままでは人目が気になるかと思いますので抜糸を行うまではお休みできると安心でしょう。抜糸の翌日からはメイクをすることも可能です。
    メスを入れない手術(埋没法・涙袋形成)は施術の翌日からメイクが可能なため、内出血が残っていてもある程度はカバーすることができます。埋没法の腫れが心配な方は2~3日お休みを取る方が多くいらっしゃいます。

    イセアはダウンタイムを
    最小限に抑えます

    患者様にとって腫れや内出血といったダウンタイムは極力避けたい部分だと思います。しかし、人体の構造上ダウンタイムを完全に無くすことはできません。
    当院では、「腫れない」「ダウンタイムはほぼ無い」と謳うことは患者様に嘘をついていることになると考え、ダウンタイムは誰しも起こり得るということをしっかりとご説明した上で、ダウンタイムを最小限に抑えるための取り組みを行っております。

    医師の素早い手技

    ダウンタイムへの取り組み1

    ダウンタイムへの取り組み1

    医師の素早い手技

    手術の時間が短いほど、ダウンタイムが短くなる傾向にあります。
    当院では、日本形成外科学会認定の専門医が素早く正確な手技で施術することで最小限のダウンタイムを目指しています。
    形成外科の専門医の資格は一定以上の経験を積み、厳しい審査に通った医師でなければ取得することができず、専門医の資格の有無は医師の経験を見極める上で一つの判断基準になります。
    当院の医師は全員形成外科の専門医であり、ダウンタイムを最小限に抑えるために日々精進しております。

    イセアの強みについて
    針の比較

    ダウンタイムへの取り組み2

    ダウンタイムへの取り組み2

    細い注射針を使用

    涙袋形成を除く目元の整形では局所麻酔を使用します。局所麻酔はまぶたの表と裏に注射針を刺すため、まぶたの血管に針が当たり内出血を起こします。当院では注射針による内出血を少しでも抑えるため、34Gという細さの注射針を使用しています。

    痛みについて
    痛み止め・抗生剤の処方

    ダウンタイムへの取り組み3

    ダウンタイムへの取り組み3

    痛み止め・抗生物質・抗炎症剤の処方

    術後2~3時間経つと麻酔が切れて鈍痛を感じることがあります。当院では、そういった術後の痛みを抑えるために痛み止めをお渡ししております。
    また、感染症を予防するために抗生物質を、炎症を抑えるために抗炎症剤の点眼薬を処方しております。
    処方薬は全て手術代の中に含まれておりますので、別途料金がかかることはございません。

    笑気麻酔

    ダウンタイムへの取り組み4

    ダウンタイムへの取り組み4

    笑気麻酔

    局所麻酔をする際、恐怖感や痛みによって目元にギュッと力を入れると針先が眼輪筋に当たり内出血を起こしやすくなります。笑気麻酔によってリラックスすることで目元の力みを和らげ、内出血を軽減することが期待できます。
    笑気麻酔とは、鼻から笑気ガス(亜酸化窒素)を吸い込むことで恐怖感や痛みを和らげる効果が期待できる麻酔です。笑気麻酔は3,300円(税込)でお付けできますので、お気軽にお申し付けください。

    細い糸

    ダウンタイムへの取り組み5

    ダウンタイムへの取り組み5

    細い糸

    当院の埋没法では髪の毛よりも細い糸を使用しております。さらに、通常使う糸よりも更に細い糸をご用意しており、ドクターと相談した上で患者様にお選びいただけます。腫れが心配な方にはより細い糸を、糸が取れることが心配な方には通常の糸をおすすめしております。どちらの糸を選んでも料金は変わりませんのでご安心下さい。

    • 通常の糸
      細い糸に比べ取れにくいことが期待できる
    • より細い糸
      通常の糸に比べ腫れにくいことが期待できる
    人目を気にせず
    お帰りいただくための
    取り組み

    ダウンタイムの過ごし方

    ダウンタイムは、術後の過ごし方次第で長引いてしまうことがあります。
    次の4つを意識して生活しましょう。

    • ①目元を冷やす

      施術した部分に熱がこもっていると、血流がよくなって腫れや内出血が強くなる可能性があるため、術後は目元を冷やすようにしましょう。
      冷やし方としては、清潔なガーゼにくるんだ保冷剤などを目元にあててください。冷やす際は、1回数分程度、1日数回こまめに冷やしてください。「冷やしすぎて痛い」と感じるようであれば冷やしすぎですので、気持ちいいと感じる程度にしましょう。

    • ②身体を温める行為は避ける

      身体を温めることによって血流がよくなり、腫れや内出血が長引く可能性があります。埋没法の場合は手術から3日程度、メスを使う手術では抜糸終わるまでは、お酒を飲んだり、運動をしたり、長時間お風呂に入るなどの身体を温める行為は避けましょう。

    • ③目を休める

      手術当日は、長時間の読書やスマートフォン・パソコンの使用、テレビ鑑賞等、目が疲れる行為は避け、ゆっくりお休みください。

    • ④頭を高くして生活する

      頭を心臓より高くすることによって、目元への血液の流れを抑えることができ、内出血が吸収されやすくなります。
      日中はあまり横になって過ごさず、寝る時は枕を高くするなど、頭を心臓より高くして生活するように心がけましょう。

    ダウンタイム中の
    腫れ・内出血の隠し方

    ダウンタイム中の腫れや内出血が目立つ場合の隠し方についてご紹介いたします。

    • ●眼鏡・サングラスをかける

      手術後に急に眼鏡をかけると違和感を持たれる心配がある方は、手術を受ける前からかけるなど工夫しましょう。

    • ●メイク方法に気をつける

      内出血が目立つ場合はコンシーラーを使用することで隠すことができます。コンシーラーはカバー力の高い硬めの素材を選びましょう。内出血が赤っぽい場合は緑系、黄色っぽくなってきたら青系の色味のコンシーラーを使うことで内出血の色が目立ちにくくなります。
      また、目元以外に意識を向けさせるように、口紅を目立つ色にするといった手段もあります。

    • ●片目ずつ手術を受けて眼帯で隠す

      当院では片目ずつ手術を行うことも可能ですので、手術を受けた方の目を眼帯で隠し、ダウンタイムが明けるまで待ってからもう片方の手術を受けるという方法もあります。ただし、左右差が出やすくなる等のデメリットもございますので、詳しくはカウンセリング時にご相談ください。

    ダウンタイムの経過画像

    ダウンタイム中の経過を画像でご紹介いたします。
    ダウンタイムの経過には個人差がありますので、ご参考程度にお考えください。

    • 埋没法の手術を受けた20代の患者様の術前から術後1か月までの経過画像
      手術内容 埋没法ベーシック
      費用 ¥99,000(税込)
      リスク 二重が取れたり薄くなる可能性がある
      副作用 腫れ、内出血、鈍痛
    • 小切開法の手術を受けた20代の患者様の術前から術後3か月までの経過画像
      手術内容 小切開法
      費用 ¥242,000(税込)
      リスク 修正が難しい場合がある
      副作用 腫れ、内出血、鈍痛
    • 全切開法の手術を受けた20代の患者様の術前から術後1か月までの経過画像
      手術内容 全切開法
      費用 ¥330,000(税込)
      リスク 修正が難しい場合がある
      副作用 腫れ、内出血、鈍痛

    当院で埋没法の施術を受けられた患者様の経過をまとめた動画です。
    ダウンタイムの経過には個人差がありますので、ご参考程度にお考え下さい。

    この他にも、当院で施術を受けた患者様の術後の経過写真を多数掲載しておりますので、ご参考になさってみてください。

    症例写真を見る
    ダウンタイムの過ごし方について
    詳しくはこちら

    ダウンタイムの不安は
    カウンセリングにて
    ご相談ください

    ダウンタイムの症状や経過について、ご不安なことはカウンセリングにてご相談ください。
    当院のカウンセリングは何度でも無料ですのでお気軽にご予約ください。

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