埋没法・二重整形の基礎知識

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    2019.09.12

    埋没法で失敗するとこんな結果に!失敗事例を画像でご紹介

    埋没法失敗アイキャッチ

    埋没法は一歩間違えれば最悪な事態を引き起こす場合があります。この記事では埋没法の失敗事例と、事前に知っておくことで失敗を回避する方法をご紹介致します。念願の二重を手に入れるのに絶対失敗したくないという方は、この記事を参考にしていただけると幸いです。

    1 埋没法失敗例

    埋没法における失敗とは、医師の技術が低い事が原因で起こるものを言います。
    医師の技術が低い事が原因で起こるものには「二重ラインのガタつき」・「手術直後に皮膚側の糸が埋没できていない」の2つが挙げられます。以下では、それぞれについてご説明いたします。

    1-1 二重ラインがガタつき

    二重ラインがたつき

    二重ラインのガタつきとは、埋没法の手術1か月後の二重が完成した状態で、二重のラインがガタついている状態のことを言います。二重ラインがガタつく原因は、埋没法の糸を留める位置にズレがあるからです。二重ラインのガタつきが見られた場合の対処法は、「4 失敗した場合の対処法」をご確認下さい。

    1-2 手術直後に皮膚側の糸が埋没できていない

    手術直後に皮膚側の糸が埋没できていないとは、本来まぶたの中にあるはずの糸の結び目が、皮膚表面に露出している状態の事を言います。埋没法は通常、結び目をまぶたの皮膚内に押し込み露出しないようにするのですが、医師の技術が低いと手術直後に結び目が露出してしまいます。手術直後、結び目が露出している場合の対処法は、「4 失敗した場合の対処法」をご確認下さい。

    糸の結び目

    2 埋没法の失敗する確率

    埋没法の失敗とは1でご説明した「二重ラインがガタついている」・「手術直後に皮膚側の糸が埋没できていない」の2つの事を言いますが、失敗の確率はクリニックにより違うので一概に○%と表すことはできません。当院では上記のような失敗の事例がないため、失敗する確率は0%です。
    しかし、患者様側からすると上記2つ以外に、「理想の二重にならなかった」場合も、失敗だと思われるかもしれません。「理想の二重にならなかった」とは、患者様の感じ方によるものなので、埋没法の失敗とは言えず確率として数値で出すことはできません。埋没法の失敗には医師側と患者様側で定義に違いがあることを頭に入れておきましょう。

    3 失敗しないために事前に知っておくこと

    1でご説明した「二重ラインがガタついている」・「手術直後に皮膚側の糸が埋没できていない」といった失敗がおきないように、また、患者様が失敗したと感じないようにするため、事前に知っておくべきことが2つあります。以下では、それらについてご説明いたします。

    3-1 必ず患者様の理想の二重になるわけではない

    埋没法は、必ずしも患者様の希望通りの二重にできるわけではありません。
    例えば、患者様のまぶたの状態によっては、二重幅を広くしすぎると眠たそうな目になります。
    また、目頭に蒙古襞(もうこひだ)と言う目頭を覆う皮膚が張っている方が平行二重を希望した場合、蒙古襞(もうこひだ)が邪魔をして平行二重にならない場合があります。

    蒙古襞ありなし

    詳しくは埋没法を行う前のカウンセリングで、医師にご相談ください。

    3-2 クリニックの選び方で失敗を防ぐことができる

    埋没法を行っているクリニックは多くありますが、患者様ご自身が納得するクリニックを選びましょう。クリニックを選ぶ時は、最初から1つのクリニックに絞るのではなく、複数のクリニックでカウンセリングを受けましょう。色々な医師の見解を聞き、患者様ご自身が納得した上で施術を受けることで失敗を防ぐことができます。クリニックを選ぶ時は複数のクリニックでカウンセリングを受けてから決めましょう。 
    また、「手術後にやり直しができるのか」など埋没法に対してどんな保証がついているか事前に確認しておくことも大切です。

    当院の埋没法については下記をご確認下さい。

    4 失敗した場合の対処法

    何度も繰り返しになりますが、埋没法の失敗とは、「二重ラインのガタつき」・「手術直後に皮膚側の糸が埋没できていない」ことを言います。この失敗が起きた場合の対処法と、患者様が失敗と感じた場合の対処法についてご説明いたします。

    4-1 埋没法の失敗が起きた場合

     ラインのガタつきが起きた場合の対処法

    手術1か月後の埋没法完成時に、二重ラインにガタつきがある場合は、クリニックで修正することができます。
    二重ラインのガタつきの原因は1でご説明したように、糸を留めている位置にズレがあるからです。この場合は、位置を図の①か②に揃えて留め直すことで、二重ラインを綺麗にすることができます。①と②では修正方法に違いがあります。

    二重ガタツキの修正

    手術直後から皮膚側の埋没ができていない場合の対処法

    手術直後から皮膚側の埋没ができていない場合の対処法は、医師が埋没できていないことに気が付くタイミングにより異なります。手術室内で医師が埋没できていないことに気がつけば、その場で皮膚内に埋没し直すことで対処できます。
    しかし、手術室から患者様が出た後に、埋没できてないことに気が付いた場合は、そのまま埋没し直すと感染の危険性があるので、抜糸(糸を取り除く行為)が必要になります。
    医師が埋没できていないことに気がつかない事は稀なため、手術直後から皮膚側の埋没ができていないという失敗は起こりにくいです。

    4-2 患者様が失敗したと感じた場合

    手術から1か月後の埋没法完成時に、患者様が失敗したと感じた場合は、埋没法を再手術で修正することができます。そういった場合は、埋没法を行ったクリニックに相談しましょう。手術から1か月以内は埋没法がまだ完成していない状態のため、埋没法が完成してから、修正が必要か判断しましょう。

    5 失敗以外に事前に知っておくべき症状

    埋没法の手術を受けると「合併症(がっぺいしょう)というものが起こり得ます。
    合併症とは、手術や検査などの後、それらが原因となって起こる病気のことです。埋没法の合併症として以下のことが挙げられます。

    5-1 まぶたから糸が飛び出し眼球を傷つける

    手術後、糸に対する異物反応(糸を体外に押し出そうとする働き)が起きた場合や、非常に稀ですが、留めていた糸が切れた場合、まぶたから糸が飛び出すことがあります。飛び出した糸により、眼球が傷つけられ、視力の低下・失明の可能性があります。糸が飛び出た場合は早急にクリニックに連絡し抜糸(糸を取り除く行為)をしてもらいましょう。

    5-2 感染症の症状が起きる

    手術後、ものもらいのように糸付近が赤く隆起し、痛みを感じる場合があります。感染症の症状が出た場合はクリニックに相談しましょう。当院では感染症の症状が起きた場合、抗生剤を処方いたします。抗生剤を服用しても、症状が改善されない場合は、抜糸(糸を取り除く行為)が必要になります。

    5-3 糸に対してアレルギー反応が起きる

    埋没法は、糸を体内に入れるため、200人~300人に1人、糸に対してアレルギー反応が起こります。アレルギー反応が起こると、埋没の部分にニキビのような症状が出ます。症状が出た場合は、抜糸(糸を取り除く行為)が必要になりますので、クリニックに相談しましょう。

    5-4 左右差が出る

    人間のまぶたは、左右対称ではないので、埋没法にも多少左右差が出ます。しかし、手術1か月後の埋没法が完成した状態のまぶたに明らかな左右差がある場合はクリニックに相談しましょう。
    ただし、手術から1か月以内は腫れにより左右差が出る場合がありますので、手術から1か月は時間を置き、クリニックに相談が必要か判断しましょう。 

    5-5 埋没法が取れてまぶたが元に戻ってしまう

    埋没法が取れてまぶたが元に戻ってしまう場合があります。まぶたの皮膚が厚い方や、まぶたの脂肪が多い方は埋没法が取れる可能性が高いため、当院では、カウンセリング時に適切な方法を提案しております。

    5-6 眠たそうな目になる

    埋没法は、二重の幅を広くしすぎると眠たそうな目になります。患者様の理想の二重幅があると思いますが、上記を念頭にカウンセリングでシミュレーションを行い、適切な二重幅で埋没法を行いましょう。

    5-7 まぶたが腫れる・内出血が出る

    埋没法の手術後は人体の構造上、まぶたの腫れ・内出血が起こります。 症状は1週間程度で治まります。

    6 まとめ

    この記事では以下の事についてご説明いたしました。

    ・埋没法失敗事例
    ・埋没法の失敗する確率
    ・失敗しないために事前に知っておくこと
    ・失敗した場合の対処法
    ・失敗以外に事前に知っておくべき症状

    埋没法の失敗しないようにクリニックを選びましょう。

    埋没法症例

    当院で埋没法を行った患者様の症例写真です。
    各症例から、完成までの経過や施術プラン、担当医師のカウンセリング内容等を記載した専門ページを閲覧することができます。

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    この記事の監修

    東京イセアクリニック総院長

    吉種 克之

    • 昭和61年

      東京医科大学 卒 昭和大学形成外科 入局
      外科、整形外科、麻酔科 研修後 大学関連病院にて
      形成外科、美容外科 研修

    • 平成7年

      神奈川クリニック勤務 理事、指導医、診察部長 歴任

    • 平成22年

      東京イセアクリニック 診療部長

    • 平成23年

      東京イセアクリニック 渋谷院院長就任

    • 平成27年

      東京イセアクリニック総院長就任 銀座院院長と兼務

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